重信回線方式で低損失・低ノイズ化を実現
AVケーブルテクノロジーズ、オーディオケーブル「ST-1P」「ST-1Q」を発売
AVケーブルテクノロジーズは、根岸邦夫氏のブランド「AVCTNEGY」のバランス型オーディオケーブル「ST-1P」「ST-1Q」を発売した。価格はともに1,600円/1m(税込)。
両モデルとも導体には0.08mmのPCOCC-Hを採用。49本の導線を特殊なロープ撚加工で撚りあわせている。絶縁体には耐熱性が高い電子線照射で架橋したポリエチレンを使用。シースは制振性ハロゲンフリーシース材を採用し、振動によるノイズ発生を抑えるという。
ST-1Pは、PCオーディオなどのデジタル伝送用に特性インピーダンス=110Ωとしたバランスケーブル。2心の対撚で、PCOCC-Aで編祖を2層被せたシールドを採用しており、シールド特性に優れるという。
ST-1Qはマイクロフォン用ケーブルとしての用途も考慮した、柔軟性や耐屈曲性を持つアナログ信号伝送用バランスケーブル。4心の絶縁体を対角に使用する「重信回線」を採用することにより、低損失・低ノイズ化を実現したという。
両モデルは直販サイトより購入することができる。
両モデルとも導体には0.08mmのPCOCC-Hを採用。49本の導線を特殊なロープ撚加工で撚りあわせている。絶縁体には耐熱性が高い電子線照射で架橋したポリエチレンを使用。シースは制振性ハロゲンフリーシース材を採用し、振動によるノイズ発生を抑えるという。
ST-1Pは、PCオーディオなどのデジタル伝送用に特性インピーダンス=110Ωとしたバランスケーブル。2心の対撚で、PCOCC-Aで編祖を2層被せたシールドを採用しており、シールド特性に優れるという。
ST-1Qはマイクロフォン用ケーブルとしての用途も考慮した、柔軟性や耐屈曲性を持つアナログ信号伝送用バランスケーブル。4心の絶縁体を対角に使用する「重信回線」を採用することにより、低損失・低ノイズ化を実現したという。
両モデルは直販サイトより購入することができる。
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