KRYNA、Orquestaシリーズの新ベースボード「OR-BB」＆新ラック「OR-35」を発売

KRYNA＆PLUTON（株）は、Orquestaシリーズのベースボード「OR-BB」とオーディオラック「OR-35」を11月3日より発売する。価格はOR-BBが15,750円（税込）、OR-35が60,900円（税込）。

Orquestaシリーズは、チューニングボードとラックが一体になったオーディオラック。「OR-BB」は、ラックの下に敷いて使うベースボードで、下からの振動対策に効果的。床の強度不安の解決などにも使用できる。サイズは520W×12H×420Dmm、質量は1.5kgとなる。D-PROP miniがすっぽり納まる穴に加え、通常サイズのD-PROP設置用の穴が2種類、裏表に装備されている。

「OR-35」は高さ35cmの大きめサイズのラック。これまで用意されていたOR015（高さ19.5cm）やOR-20（高さ24.5cm）などに加わるラインナップ拡充モデルとなる。Orquestaシリーズは積み重ね可能なマウントラック式なので、OR-35が加わったことでレイアウトの幅が広がりそうだ。外形寸法は520（内寸490）W×395（同348）H×420Dmm。質量は15.0kg。


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