CESで頑張る日本ブランド(3)
【CES】ZANDEN、高級フォノイコ「Model 1200」最新バージョンのデモが好評
CESのハイパフォーマンスオーディオブースに毎年出展しているZANDEN(ザンデン)は、海外で高い評価を得ている日本のブランド。
今回は新しいモデルを持ち込む予定だったとのことだが、残念ながら準備が間に合わなかったという。同社ブランドの既存製品を使って、ウイルソンオーディオの新スピーカーを組み合わせ、アナログレコードを中心にデモンストレーションを展開していた。
その中心となるのが、高級フォノイコライザーアンプ「Model 1200」の最新のバージョン3である。これはRIAA、COLUMBIA、DECCAの3つのイコライザーカーブはもちろん、ほとんどのレコードに対応できるという、まさに画期的なモデルである。
様々なレコードで、RIAAカーブと最適なイコライザーカーブで聴き比べると、驚くほどの差が出る。大変興味深い試聴ができることから、来場者の好評を得ていた。
今後は、ZANDENブランドのハイパワーなプリメインアンプや、今回のフォノイコライザー、Model 1200をなるべく手頃な価格にしたモデルを開発し、ファンに届けたいとのこと。今後の期待は高まるばかりである。
今回は新しいモデルを持ち込む予定だったとのことだが、残念ながら準備が間に合わなかったという。同社ブランドの既存製品を使って、ウイルソンオーディオの新スピーカーを組み合わせ、アナログレコードを中心にデモンストレーションを展開していた。
その中心となるのが、高級フォノイコライザーアンプ「Model 1200」の最新のバージョン3である。これはRIAA、COLUMBIA、DECCAの3つのイコライザーカーブはもちろん、ほとんどのレコードに対応できるという、まさに画期的なモデルである。
様々なレコードで、RIAAカーブと最適なイコライザーカーブで聴き比べると、驚くほどの差が出る。大変興味深い試聴ができることから、来場者の好評を得ていた。
今後は、ZANDENブランドのハイパワーなプリメインアンプや、今回のフォノイコライザー、Model 1200をなるべく手頃な価格にしたモデルを開発し、ファンに届けたいとのこと。今後の期待は高まるばかりである。