画期的な構造を満載
ViV laboratory、オイルフロート構造のアドオン型トーンアーム「Rigid Float」を発表
ViV laboratory(株)は、オイルフロート構造を採用したアドオン型のトーンアーム「Rigid Float」を11月中旬より発売する。価格はショートタイプが¥220,000、ロングタイプが¥250,000。
本機は、強く強靭な漆塗りの純度99%マグネシウムをパイプに採用した完全対称ストレート型のトーンアーム。真鍮とアルミの組み合わせによる重量級ベースを採用したほか、手軽なカートリッジ交換を可能としたユニバーサルタイプとするなど、随所にさまざまな工夫を施した製品である。
なかでも注目したいのは、オイルフロート構造を採用した点。本機では支点自身をプローティングさせ、個体同士が接触するのは、カートリッジの針先としている。このピポットが完全に浮遊した構造は世界初となるもので、ラテラルやピポットを介して伝わる振動による影響を皆無とすることに成功した。この部分には振動板が浮遊した同社のスピーカーシステム「evanui Signature II」や「evanui PRIMA」の開発で培ったノウハウが、最大限に活かされている。
なお、同社のウェブサイトではすでに予約を受付中。同社試聴室でもすでに試聴が可能となっている。
本機は、強く強靭な漆塗りの純度99%マグネシウムをパイプに採用した完全対称ストレート型のトーンアーム。真鍮とアルミの組み合わせによる重量級ベースを採用したほか、手軽なカートリッジ交換を可能としたユニバーサルタイプとするなど、随所にさまざまな工夫を施した製品である。
なかでも注目したいのは、オイルフロート構造を採用した点。本機では支点自身をプローティングさせ、個体同士が接触するのは、カートリッジの針先としている。このピポットが完全に浮遊した構造は世界初となるもので、ラテラルやピポットを介して伝わる振動による影響を皆無とすることに成功した。この部分には振動板が浮遊した同社のスピーカーシステム「evanui Signature II」や「evanui PRIMA」の開発で培ったノウハウが、最大限に活かされている。
なお、同社のウェブサイトではすでに予約を受付中。同社試聴室でもすでに試聴が可能となっている。
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