DYNAUDIO JAPANのスピーカーでデモを実施

コニシス、ハイレゾ音源の試聴会を2/26に開催

公開日 2011/02/03 18:13 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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Dr.K Hirohumi Tokutake 『Acoustic Memory』192kHz/24bit & 96kHz/24bit AudioData(非圧縮WAV)¥9,600(CSDG-22001)

王様 『「復刻版」カブトムシ外伝』48kHz/24bit Audio Data(非圧縮WAV)¥4,800(CSDG-22002)
(株)コニシス研究所は、同社のソフト部門であるコニシス・エンタテインメントより発売したハイレゾリューションオーディオデータ音源「HRAD」の試聴会を、02月26日(土)の14:00〜16:00の間に東京都中央区新富町のオーディオショップ「on and on」(DYNAUDIO JAPAN)にて開催する。

同イベントでは2010年末に同社が発売した、ハイサンプリングレート&ハイビットの高音質音源「HRAD」(ハイレゾナンス・オーディオデータ)を、PCから同社製(コニシス)のプリ&パワーアンプを使用し、DYNAUDIOのハイエンドスピーカーとデスクトップに適したアクティブスピーカーでデモンストレーションするというもの。

DYNAUDIOのパワードスピーカー「FOCUS110A」

同音源を録音から行っている同社がハイレゾ音源の魅力を、制作の話も踏まえながら伝えていく内容で、同じ音源による「HRAD」と「CD」の比較試聴も行う。CDで味わう事のできない、より生々しい演奏を体感する事ができる。

当日は、試作機の192kHz/24bit対応DAコンバーターや、小形USBアンプも登場を予定している。予約なしでも参加できるので興味のある方は足をお運びいただきたい。


●当日デモを行う基本システム
「コンピューター(自社)」→「試作機DAコンバーター」→「CL-1(プリアンプ)」→「CL-2(パワーアンプ)」→「Dynaudio スピーカー」

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