フラグシップイヤホンをリファイン
ファイナルオーディオ、 金属削り出し筐体の新フラグシップイヤホン「FI-DC1602シリーズ」を発売
ファイナルオーディオデザイン事務所(株)は、金属削り出し筐体を採用したダイナミック型イヤホン「FI-DC1602シリーズ」を4月下旬より発売する。ラインナップは以下の通り。
・"Piano Forte X"「FI-DC1602SC」(クロム銅筐体)
¥OPEN(予想実売価格220,000円前後)
・"Piano Forte IX"「FI-DC1602SS」(ステンレス筐体)
¥OPEN(予想実売価格98,000円前後)
・"Piano Forte VIII「"FI-DC1602SB」(真鍮筐体)
¥OPEN(予想実売価格78,000円前後)
2009年に「20万円イヤホン」を発売して注目を集めた同社。今回発売される「FI-DC1602シリーズ」は、そのフラグシップイヤホンの後継機となる。
大きく変わったのはまず筐体の形状だ。空気の流れを最適化する円錐形状を採用。同社が理想とするホーンスピーカーのような音再生の実現を図っている。
また、前モデルは耳に接触する先端部を耳の大きさにあわせてサイズ変更できる仕様になっていたが、新モデルは一体型成形に変更した。シリコン製イヤーピースも付属しない。
さらに、ケーブルの付け根近くにL/Rの表示をプリントし、判別しやすくした点もポイントだ。
ドライバーは前モデルと同じ16mmドライバーを採用。筐体の素材以外のスペックは3機種共通で、感度は108dB、インピーダンスは16Ω、コード長は1.4m、質量は38gとなる。
購入後の保証期間は1年間。断線に限り購入日より3年間の保証となる。
【問い合わせ先】
(株)エフ・アイ・ティ
TEL/045-478-3403
・"Piano Forte X"「FI-DC1602SC」(クロム銅筐体)
¥OPEN(予想実売価格220,000円前後)
・"Piano Forte IX"「FI-DC1602SS」(ステンレス筐体)
¥OPEN(予想実売価格98,000円前後)
・"Piano Forte VIII「"FI-DC1602SB」(真鍮筐体)
¥OPEN(予想実売価格78,000円前後)
2009年に「20万円イヤホン」を発売して注目を集めた同社。今回発売される「FI-DC1602シリーズ」は、そのフラグシップイヤホンの後継機となる。
大きく変わったのはまず筐体の形状だ。空気の流れを最適化する円錐形状を採用。同社が理想とするホーンスピーカーのような音再生の実現を図っている。
また、前モデルは耳に接触する先端部を耳の大きさにあわせてサイズ変更できる仕様になっていたが、新モデルは一体型成形に変更した。シリコン製イヤーピースも付属しない。
さらに、ケーブルの付け根近くにL/Rの表示をプリントし、判別しやすくした点もポイントだ。
ドライバーは前モデルと同じ16mmドライバーを採用。筐体の素材以外のスペックは3機種共通で、感度は108dB、インピーダンスは16Ω、コード長は1.4m、質量は38gとなる。
購入後の保証期間は1年間。断線に限り購入日より3年間の保証となる。
【問い合わせ先】
(株)エフ・アイ・ティ
TEL/045-478-3403
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