マイクロピュア、トリプル・フェライト磁気回路採用のスピーカー「AP201」を発売
マイクロピュア(株)は、磁気回路を強化したスピーカー「AP201」を発売した。価格は175,350円(税込)。
従来機「Cz310ES」の後継機となる防磁型スピーカーで、設計は従来機の部品との互換性を徹底したという。
ユニットには10cmのフルレンジドライバーを搭載しており、従来モデルに採用されたツイン磁気回路に、メインマグネットと同サイズのフェライト磁石を追加した「トリプル・フェライト磁気回路」を搭載した点が特徴。トゥイーターには高剛性に配慮したピュアカーボン振動板を採用し、ネオジウムマグネットで高速駆動する。高周波用MPコンデンサーを超高域の位相整合に採用している。
内部配線は、純銀コート線と亜鉛メッキ無酸素銅線をユニットに合わせて最適化した。ターミナルは金メッキを採用している。外形寸法は163W×247H×192Dmm、質量は3.3Kg(1台)。筐体はMDF基材マホガニー突き板を採用した塗装仕上げとなっている。
インピーダンスは4Ω、定格入力は60W(RMS)100W(Music Power)。再生周波数帯域は70Hz〜50KHz以上(高域測定限界値)となる。また、サランネット「CZ-SNET」は別売オプションとして10,500円(税込)にて販売されている。
【問い合わせ先】
マイクロピュア
TEL/042-581-7825
従来機「Cz310ES」の後継機となる防磁型スピーカーで、設計は従来機の部品との互換性を徹底したという。
ユニットには10cmのフルレンジドライバーを搭載しており、従来モデルに採用されたツイン磁気回路に、メインマグネットと同サイズのフェライト磁石を追加した「トリプル・フェライト磁気回路」を搭載した点が特徴。トゥイーターには高剛性に配慮したピュアカーボン振動板を採用し、ネオジウムマグネットで高速駆動する。高周波用MPコンデンサーを超高域の位相整合に採用している。
内部配線は、純銀コート線と亜鉛メッキ無酸素銅線をユニットに合わせて最適化した。ターミナルは金メッキを採用している。外形寸法は163W×247H×192Dmm、質量は3.3Kg(1台)。筐体はMDF基材マホガニー突き板を採用した塗装仕上げとなっている。
インピーダンスは4Ω、定格入力は60W(RMS)100W(Music Power)。再生周波数帯域は70Hz〜50KHz以上(高域測定限界値)となる。また、サランネット「CZ-SNET」は別売オプションとして10,500円(税込)にて販売されている。
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