新技術「ウェーブ・リストレーション」搭載
CSE、“アイソレーション電源の持つ問題点を根本から解決した”新モデル2機種
(株)CSEは、アイソレーション電源の新モデル2機種を発売する。ラインナップは6口タイプの「IP-2000」(9月上旬発売、税込273,000円)と8口タイプの「IP-3000」(8月中旬発売、税込378,000円)。
新技術の「ウェーブ・リストレーション」により、「アイソレーション電源の持つ問題点を根本から解決した」(同社リリースより)という製品。ACラインに発生する有害な寄生振動を除去し、よりS/N感の高いオーディオ再生を実現するという。
「ウェーブ・リストレーション」は、同社が新開発した独自構造の補償トランスによってAC1次電流の変化をアイソレーショントランスの出力で磁気合成することで、波形の歪みを補正するというものだ。
また、ゼロクロススイッチ回路を搭載。ACラインの過大なインラッシュ電流を抑制し、電源を供給される機器にダメージを与えることなく、長期にわたり安定性・信頼性を確保するとのこと。
さらに、DCサプレッサー回路を搭載し、ACライン波形の歪みの影響を受けづらくし、アイソレーショントランスの直流偏磁の発生を抑え、トランスの唸り音を軽減するという。
【問い合わせ先】
CSE
TEL/0584-89-7791
新技術の「ウェーブ・リストレーション」により、「アイソレーション電源の持つ問題点を根本から解決した」(同社リリースより)という製品。ACラインに発生する有害な寄生振動を除去し、よりS/N感の高いオーディオ再生を実現するという。
「ウェーブ・リストレーション」は、同社が新開発した独自構造の補償トランスによってAC1次電流の変化をアイソレーショントランスの出力で磁気合成することで、波形の歪みを補正するというものだ。
また、ゼロクロススイッチ回路を搭載。ACラインの過大なインラッシュ電流を抑制し、電源を供給される機器にダメージを与えることなく、長期にわたり安定性・信頼性を確保するとのこと。
さらに、DCサプレッサー回路を搭載し、ACライン波形の歪みの影響を受けづらくし、アイソレーショントランスの直流偏磁の発生を抑え、トランスの唸り音を軽減するという。
【問い合わせ先】
CSE
TEL/0584-89-7791
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