ヘッドホンアンプとボリュームコントロール機能を追加
ナスペック、North Star Designの192/32対応USB-DAC「Essensio Plus」を発売
(株)ナスペックは、伊North Star Designの192kHz/32bit対応USB-DAC「Essensio Plus(エッセンシオプラス)」を9月末日より発売する。価格は231,000円(税込)。
2010年に発売した「Essensio」(関連ニュース)にヘッドホンアンプとボリュームコントロール機能を追加したモデル。
6つのデジタル入力を備え、アシンクロナスモード(非同期型)を採用。USB入力1系統とS/PDIF同軸デジタル入力2系統は192kHz/24bitまで対応、S/PDIF TOSLINK入力3系統は96kHz/24bitまで対応している。フロントパネルにはヘッドホン出力(6.35mm標準ステレオ端子)も備えている。
アナログ出力段とヘッドフォンアンプの出力電圧は、3段階(1Vrms/2Vrms/4Vrms) に設定可能。また、ヘッドホン出力とアナログ出力(プリ機能)両方でボリュームコントロールが行える。
DACにはテキサス・インスツルメンツ社の「PCM1795」を、デジタルアップサンプラーは192/32対応のCirrus「CS8421」を採用。192kHzのアップサンプリングデータとリクロックを同時に行い、ジッターを極めて低く抑えたことが特徴となる。
リモコンのほか、Windows(XP/Vista/7)とMac OSのインストール用CD-ROMなどが付属。リモコンはスタンバイ/ アクティブモードの切替え、デジタル入力の選択、ボリュームコントロール、ミュート機能を使用できる。
【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/0120-932-455
2010年に発売した「Essensio」(関連ニュース)にヘッドホンアンプとボリュームコントロール機能を追加したモデル。
6つのデジタル入力を備え、アシンクロナスモード(非同期型)を採用。USB入力1系統とS/PDIF同軸デジタル入力2系統は192kHz/24bitまで対応、S/PDIF TOSLINK入力3系統は96kHz/24bitまで対応している。フロントパネルにはヘッドホン出力(6.35mm標準ステレオ端子)も備えている。
アナログ出力段とヘッドフォンアンプの出力電圧は、3段階(1Vrms/2Vrms/4Vrms) に設定可能。また、ヘッドホン出力とアナログ出力(プリ機能)両方でボリュームコントロールが行える。
DACにはテキサス・インスツルメンツ社の「PCM1795」を、デジタルアップサンプラーは192/32対応のCirrus「CS8421」を採用。192kHzのアップサンプリングデータとリクロックを同時に行い、ジッターを極めて低く抑えたことが特徴となる。
リモコンのほか、Windows(XP/Vista/7)とMac OSのインストール用CD-ROMなどが付属。リモコンはスタンバイ/ アクティブモードの切替え、デジタル入力の選択、ボリュームコントロール、ミュート機能を使用できる。
【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/0120-932-455