RCAアナログ/デジタルやXLRケーブルなど
パイオニア、ダンスミュージック向けリファレンスオーディオケーブル4種類
パイオニア(株)は、ダンスミュージック向けリファレンスケーブル4種類を発売する。ノイズを抑えたクリアな音質を実現するとともに、ダンスミュージックの再生に適したスピード感のある低音の再生ができるモデルだという。ラインナップと各製品の詳細は下記のとおり。
RCA アナログケーブル(2m/LRペア)
■DAS-RCA020R ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)11月中旬発売
導体に6N銅を採用。外部シースにネオプレーンゴムを採用し、振動によるケーブル内部の帯電とノイズの発生を抑制するという。シールドは6N銅編組シールド。ケーブルネットを施すことで、外部絶縁体の傷つきを防止するほか、隣接するほかのケーブルに対する誘導ノイズも抑えるという。
プラグ部はコレットチャック方式のRCAプラグで、端子との接触面を大きくできるほか振動を抑制できるのがメリット。プラグ外周部には黒ニッケルメッキを施している。
RCA デジタル(同軸)ケーブル(2m/LRペア)
■DAS-DGC020R ¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)11月中旬発売
導体にスズメッキ軟銅線を採用。シールドは6N銅編組シールド。ケーブルネットを施すことで、外部絶縁体の傷つきを防止するほか、隣接するほかのケーブルに対する誘導ノイズも抑えるという。
プラグ部はコレットチャック方式のRCAプラグで、端子との接触面を大きくできるほか振動を抑制できるのがメリット。プラグ外周部には黒ニッケルメッキを施している。
XLR ケーブル(3m/LRペア)
■DAS-XLR030R ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)11月中旬発売
導体に軟銅撚線を採用した4芯ツイストシールド構造。シールドは6N銅編組シールド。ケーブルネットを施すことで、外部絶縁体の傷つきを防止するほか、隣接するほかのケーブルに対する誘導ノイズも抑えるという。
プラグ部にはノイトリック社製プラグを採用し、外周部には黒ニッケルメッキを施している。
電源ケーブル(日本国内用)2m
■DAS-PW3020R ¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)1月中旬発売
断面積5.5平方ミリメートルのOFC導体を採用。伝送時の抵抗を低減でき、大容量(AC600V)の電源供給を可能にするとともに、音声信号の出力ロスを抑えるという。
さらに、導体にはスズメッキ処理を施し、耐久性を高めるとともに導体間のストレスを低減させたとのこと。
そのほか、ケーブルネットを施すことで周囲への誘導ノイズを抑えている。
プラグ部は銅ブレードに高純度ロジウムメッキ処理を施し、高S/Nとスピード感ある力強い低音再生を実現したとのこと。メッキ処理を行うことによって電源との接触面を大きくし、供給ロスを低減するとともにノイズを除去する効果もあるという。
【問い合わせ】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
RCA アナログケーブル(2m/LRペア)
■DAS-RCA020R ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)11月中旬発売
導体に6N銅を採用。外部シースにネオプレーンゴムを採用し、振動によるケーブル内部の帯電とノイズの発生を抑制するという。シールドは6N銅編組シールド。ケーブルネットを施すことで、外部絶縁体の傷つきを防止するほか、隣接するほかのケーブルに対する誘導ノイズも抑えるという。
プラグ部はコレットチャック方式のRCAプラグで、端子との接触面を大きくできるほか振動を抑制できるのがメリット。プラグ外周部には黒ニッケルメッキを施している。
RCA デジタル(同軸)ケーブル(2m/LRペア)
■DAS-DGC020R ¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)11月中旬発売
導体にスズメッキ軟銅線を採用。シールドは6N銅編組シールド。ケーブルネットを施すことで、外部絶縁体の傷つきを防止するほか、隣接するほかのケーブルに対する誘導ノイズも抑えるという。
プラグ部はコレットチャック方式のRCAプラグで、端子との接触面を大きくできるほか振動を抑制できるのがメリット。プラグ外周部には黒ニッケルメッキを施している。
XLR ケーブル(3m/LRペア)
■DAS-XLR030R ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)11月中旬発売
導体に軟銅撚線を採用した4芯ツイストシールド構造。シールドは6N銅編組シールド。ケーブルネットを施すことで、外部絶縁体の傷つきを防止するほか、隣接するほかのケーブルに対する誘導ノイズも抑えるという。
プラグ部にはノイトリック社製プラグを採用し、外周部には黒ニッケルメッキを施している。
電源ケーブル(日本国内用)2m
■DAS-PW3020R ¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)1月中旬発売
断面積5.5平方ミリメートルのOFC導体を採用。伝送時の抵抗を低減でき、大容量(AC600V)の電源供給を可能にするとともに、音声信号の出力ロスを抑えるという。
さらに、導体にはスズメッキ処理を施し、耐久性を高めるとともに導体間のストレスを低減させたとのこと。
そのほか、ケーブルネットを施すことで周囲への誘導ノイズを抑えている。
プラグ部は銅ブレードに高純度ロジウムメッキ処理を施し、高S/Nとスピード感ある力強い低音再生を実現したとのこと。メッキ処理を行うことによって電源との接触面を大きくし、供給ロスを低減するとともにノイズを除去する効果もあるという。
【問い合わせ】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
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