サントリーの特別協賛で今回も試飲会開催へ!

<ハイエンドショウ2011音元出版ブース情報>8日の夜にシングルモルトウイスキー 「山崎12年」試飲会を開催!

公開日 2011/10/04 21:21 季刊・analog編集部
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サントリーシングルモルトウイスキー「山崎12年」\7,000(税別・43度・700ml)
この週末10月7日(金)13時から、有楽町の交通会館で「第15回 ハイエンドショウトウキョウ2011」が開催される。音元出版ブースでは、講師を招いて行う10のイベントのほか、メーカーイベントなど、さまざまなデモンストレーションが予定されている。

さて2日目となる8日(土)の17時30分から行われる鈴木 裕氏の講師イベント『耳タコ名盤をハイレゾで聴こう!』終了後の19時30分過ぎからは、すでに恒例となったサントリーの特別協賛により、ウイスキー試飲イベントが開催される。



今回は、analog誌の最新号vol.33(9月15日発売号)でも紹介している、シングルモルトウイスキー「山崎12年」が特別に試飲できることになった。

「山崎12年」は日本のウイスキー発祥の地、山崎蒸溜所の竣工60年目の1984年に登場した日本を代表するシングルモルトウイスキー。山崎の四季を重ねて12年を超えた秘蔵モルト樽の中から円熟モルトを吟味・厳選。ホワイトオーク樽熟成原酒由来の甘いバニラ香と熟した果実香が特徴である。また近年では世界的な酒類コンペティションであるISC2010「金賞」も受賞している。

「ウイスキーは日本の酒である」 輿水精一 著(新潮新書)\700(税別)

今回はこの「山崎12年」をゆったりと楽しみながら、高品位なシステムによる音楽を楽しむことができる、素晴らしい夜のひと時となるはずだ。

また、analog誌でも紹介しているように「山崎12年」のつくりに深く関るサントリーのチーフブレンダー輿水精一氏が執筆し、つくり手の立場からからウイスキーをていねいに紹介している新書「ウイスキーは日本の酒である」が好評発売中である。この本やanalog誌を読んでから、試飲会に参加すると、さらに楽しみは大きくなることは間違いないだろう。

世界でも非常に高い評価を得ているシングルモルトウイスキー「山崎12年」、その素晴らしい味と香りを、ストレート、ロック、水割り、ソーダ割り、といった様々な形で体験できる絶好のチャンスといえる。

「いい音楽に美味しいお酒」というのは、相性のいい最高の組み合わせ。良質なオーディオや音楽を堪能した後は、音楽を聴きながらこだわりのウイスキーもぜひ楽しんでほしい。

※この試飲イベントは20歳未満の方、車でお越しの方はご参加頂けません。あらかじめご了承ください。

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