2011年発表の製品群が勢揃い
<TIAS>アキュフェーズ、超弩級システムで「DP-900」「DC-901」など新製品群をデモ
アキュフェーズのブースでは、今年発表された新製品を大量に出展。その音質を様々なデモを通して実際に確かめることができる。スピーカーにはJBLの“Project Everest”「DD66000」、Avalon Acousticsの「Diamond」が使われていた。
セパレート型CDプレーヤーでは、最上位機となるSACDトランスポート「DP-900」とMDSDデジタルプロセッサー「DC-901」を出展。アキュフェーズ創業40周年記念モデルの第2弾で、両機をあわせると約230万円程度となる超弩級モデルで、フラグシップ機にふさわしい豪華な仕様が奢られている。
プリアンプでは、今年リファインされた「C-2820」に注目だ。2006年に発売したプリアンプ「C-2810」の、5年ぶりとなる後継機種。ボリュームコントロール技術には「AAVA」を搭載。また電源部は独立構成で、高効率なトロイダルトランスを2個搭載。またフィルター用のアルミ電解コンデンサーにも、10,000μFの大容量・高音質タイプを4個搭載し、トランスとともに左右独立のモノコンストラクションとしている。
プリメインアンプは、同社の中では比較的購入しやすい価格帯の新製品「E-360」を大きくフィーチャーしている。2007年に発売したプリメインアンプ「E-350」の後継機で、上位機のE-460にも採用されたボリュームコントロール技術「AAVA」を採用。本機では新たに、レベルをパネル中央部にデジタル表示するようになったこともポイントだ。
そのほかチャンネルデバイダー「DF-55」や純A級ステレオパワーアンプ「A-46」、クリーン電源「PS-1220」など、今年発表された新製品全モデルが一堂に会した。もちろん既存モデルも所狭しと並べられ、アキュフェーズの多彩な製品ラインナップを確かめることができる。
セパレート型CDプレーヤーでは、最上位機となるSACDトランスポート「DP-900」とMDSDデジタルプロセッサー「DC-901」を出展。アキュフェーズ創業40周年記念モデルの第2弾で、両機をあわせると約230万円程度となる超弩級モデルで、フラグシップ機にふさわしい豪華な仕様が奢られている。
プリアンプでは、今年リファインされた「C-2820」に注目だ。2006年に発売したプリアンプ「C-2810」の、5年ぶりとなる後継機種。ボリュームコントロール技術には「AAVA」を搭載。また電源部は独立構成で、高効率なトロイダルトランスを2個搭載。またフィルター用のアルミ電解コンデンサーにも、10,000μFの大容量・高音質タイプを4個搭載し、トランスとともに左右独立のモノコンストラクションとしている。
プリメインアンプは、同社の中では比較的購入しやすい価格帯の新製品「E-360」を大きくフィーチャーしている。2007年に発売したプリメインアンプ「E-350」の後継機で、上位機のE-460にも採用されたボリュームコントロール技術「AAVA」を採用。本機では新たに、レベルをパネル中央部にデジタル表示するようになったこともポイントだ。
そのほかチャンネルデバイダー「DF-55」や純A級ステレオパワーアンプ「A-46」、クリーン電源「PS-1220」など、今年発表された新製品全モデルが一堂に会した。もちろん既存モデルも所狭しと並べられ、アキュフェーズの多彩な製品ラインナップを確かめることができる。