価格はペア2,500万円
アクシス、Wilson Audioのフラグシップスピーカー「Alexandria XLF」を発売
アクシス(株)は、米Wilson Audioの新しいフラグシップとなるフロア型スピーカー「Alexandria XLF」の取扱いを3月からスタートする。
価格は外装のフィニッシュにより2種類用意され、“スタンダードカラー”のDiamond Black/Dark Titanium/Desert Silver/Argento Silverの4種類が2,625万円(ペア・税込)。12種類の“Wilsonスペシャルカラー”の場合は26,985,000円(ペア・税込)になる。他にも色指定のカスタムカラーを特注することも可能だ。
新しい「Alexandria XLF」は、オリジナルAlexandriaのフォーム・ファクターを踏襲しながら、低域再生能力をさらに高めるためにベース・エンクロージャーの容積アップを図っている。また条件が様々に異なるリスニングルームで、理想的な低域再生を得るためのクロスロード・ボード・システムを搭載した。他にも中高域のよりスムーズな再生を実現するため、中域バッフルにSマテリアルを登用し、新開発のシルクドーム・トゥイーターも搭載した。
本体は「クロスロード・ファイアリング・ポートシステム(XLF)」を搭載したことで、従来の“Alexandria X-2 Series 2”よりも低域エンクロージャーを14%拡大している。最新の解析技術を駆使し、エンクロージャーの壁をさらに厚くするとともに、内部のブレージング構造を再設計し、ウーファーキャビネットの強度を高めている。これにより、リニアな低域の拡張と、より部屋にフレンドリーなレスポンスが得られているという。
本機に搭載されているトゥイーター部は「コンバージェント・シナジー・トゥイーター」と呼ばれるもので、シルクドーム・ダイヤフラムを用いて周波数応答の平坦さと、極めてワイドな放射特性を獲得。振動系は低ムービング・マス化したことで、37kHzに及ぶ周波数拡張も実現している。
特許出願中の「クロスロード・ボード・システム」は、ユーザーがスピーカーの前面、または背面のいずれかにバスレフポートの開口部を選択して、部屋に応じて低域のパフォーマンスを最適化することができる。本体の前面、ウーファーの下にAlexandria XLFのロゴが配置されたアルミプレートがこれにあたり、低域が痩せてしまう室内ではポートを後面に位置させ、反対に低域がブーミーになりがちな部屋では前面に位置させるという使い方ができる。
【問い合わせ先】
アクシス
TEL/03-5410-0071
価格は外装のフィニッシュにより2種類用意され、“スタンダードカラー”のDiamond Black/Dark Titanium/Desert Silver/Argento Silverの4種類が2,625万円(ペア・税込)。12種類の“Wilsonスペシャルカラー”の場合は26,985,000円(ペア・税込)になる。他にも色指定のカスタムカラーを特注することも可能だ。
新しい「Alexandria XLF」は、オリジナルAlexandriaのフォーム・ファクターを踏襲しながら、低域再生能力をさらに高めるためにベース・エンクロージャーの容積アップを図っている。また条件が様々に異なるリスニングルームで、理想的な低域再生を得るためのクロスロード・ボード・システムを搭載した。他にも中高域のよりスムーズな再生を実現するため、中域バッフルにSマテリアルを登用し、新開発のシルクドーム・トゥイーターも搭載した。
本体は「クロスロード・ファイアリング・ポートシステム(XLF)」を搭載したことで、従来の“Alexandria X-2 Series 2”よりも低域エンクロージャーを14%拡大している。最新の解析技術を駆使し、エンクロージャーの壁をさらに厚くするとともに、内部のブレージング構造を再設計し、ウーファーキャビネットの強度を高めている。これにより、リニアな低域の拡張と、より部屋にフレンドリーなレスポンスが得られているという。
本機に搭載されているトゥイーター部は「コンバージェント・シナジー・トゥイーター」と呼ばれるもので、シルクドーム・ダイヤフラムを用いて周波数応答の平坦さと、極めてワイドな放射特性を獲得。振動系は低ムービング・マス化したことで、37kHzに及ぶ周波数拡張も実現している。
特許出願中の「クロスロード・ボード・システム」は、ユーザーがスピーカーの前面、または背面のいずれかにバスレフポートの開口部を選択して、部屋に応じて低域のパフォーマンスを最適化することができる。本体の前面、ウーファーの下にAlexandria XLFのロゴが配置されたアルミプレートがこれにあたり、低域が痩せてしまう室内ではポートを後面に位置させ、反対に低域がブーミーになりがちな部屋では前面に位置させるという使い方ができる。
【問い合わせ先】
アクシス
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