88.2kHz/24bitアップサンプリングに対応
オーディオリファレンス、Hanss AcousticsのCDプレーヤー「C-12J」を発売
オーディオリファレンス インクは、同社が取り扱うデンマークのブランド「Hanss Acoustics」から、88.2kHz/24bitアップサンプリング対応機能を内蔵したCDプレーヤー「C-12J」を3月に発売する。価格は262,500円(税込)。
ドライブメカはTEAC製、サーボにはフィリップス製の「SAA7824(CD-18)」をそれぞれ採用している。日本仕様の筐体にはオリジナルの制振構造を採用し、より再生時の音質を高めている。
DACには192kHz/24bit対応のバーブラウン製「PCM1792」を搭載し、内部で88.2kHz/24bitにアップサンプリングした後にアナログ信号へ変換する仕組みを採用した。
周波数特性は20Hz〜20kHz、ダイナミックレンジは100dB、SN比は120dB以下(1kHz)、全高調波歪率は0.002%以下。
出力端子はバランスとアンバランスを各1系統搭載。電流/電圧変換にはJRC製5534を、増幅回路にはナショナルセミコンダクター製LME49719をそれぞれ片チャンネルに2基ずつ、合計4基配置した。
本体はブラックとシルバーのアルミパネルを組み合わせて構成。底面も含めた全ての面に厚手のパネルを配置し、堅牢な構造としている。内部基板や出力端子、ドライブメカに対して、不要な外部振動や相互干渉による悪影響を最小に留めている。
付属のリモコンもブラックとシルバーのツートンカラーとしている。外形寸法は430W×110H×335Dmm、質量は9.0kg。
ドライブメカはTEAC製、サーボにはフィリップス製の「SAA7824(CD-18)」をそれぞれ採用している。日本仕様の筐体にはオリジナルの制振構造を採用し、より再生時の音質を高めている。
DACには192kHz/24bit対応のバーブラウン製「PCM1792」を搭載し、内部で88.2kHz/24bitにアップサンプリングした後にアナログ信号へ変換する仕組みを採用した。
周波数特性は20Hz〜20kHz、ダイナミックレンジは100dB、SN比は120dB以下(1kHz)、全高調波歪率は0.002%以下。
出力端子はバランスとアンバランスを各1系統搭載。電流/電圧変換にはJRC製5534を、増幅回路にはナショナルセミコンダクター製LME49719をそれぞれ片チャンネルに2基ずつ、合計4基配置した。
本体はブラックとシルバーのアルミパネルを組み合わせて構成。底面も含めた全ての面に厚手のパネルを配置し、堅牢な構造としている。内部基板や出力端子、ドライブメカに対して、不要な外部振動や相互干渉による悪影響を最小に留めている。
付属のリモコンもブラックとシルバーのツートンカラーとしている。外形寸法は430W×110H×335Dmm、質量は9.0kg。
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