ミニマルデザインを採用
オーラデザイン、PCオーディオソース再生にも対応したCDプレーヤー「vivid」/プリメイン「vita」を発売
オーラデザインジャパン(株)は、PCオーディオソースの入力にも対応した、AuraブランドのCDプレーヤー「vivid」、プリメインアンプ「vita」を年内に発売することを明らかにした。
価格は「vivid」「vita」ともに126,000円(税込)になる。本体横幅サイズを揃えるとともに、フロントパネルに鏡面仕上げを採用したミニマルなデザインが特徴となる。本体にはリモコンが付属する。
CDプレーヤー「vivid」は三洋製CDメカニズムに、東芝製ドライブチップセットを採用。電源部は余裕を持ったスペースにレイアウトして、シグナルサーキットとの干渉を防ぐ構造とした
DAコンバーターはブランドの上級モデルである「neo」(関連ニュース)と同じシーラス・ロジック製「CS4398」を、DIR(Digital Input Receiver)にも同じシーラス・ロジック製「CS8416」を採用し、ハイレゾファイルの再生もサポートする。
デジタルオーディオ入力には192kHz/24bit対応の同軸入力を1系統、光入力を1系統を搭載する。近日、本機のオプションとして発売が予定されているDDコンバーター「D-SPRINT」をつなげば、PCに保存した192kHz/24bitのハイレゾソースを本機で再生することも可能になる。デジタルオーディオ出力は同軸端子を1系統、アナログオーディオ出力はXLRとRCAを1系統ずつ搭載した。
プリメインアンプ「vita」はパワートランジスタに日立製 MOS FETをシングル・プッシュプルにレイアウト。LR信号経路をシンメトリーに配置したオーディオボードは、最短のシグナルパスにレイアウトされ、省スペース化が図られている。出力は50W×2(8Ω)だが、大型のトロイダルトランスを搭載した電源部により、パワフルで躍動感のあるサウンドを実現しているという。ボリュームはシーラス・ロジック製「CS3310」。
USB入力端子を備え、本体にはUSB-DAC機能も内蔵する。DACチップはバーブラウン製の「PCM2704」。48kHz/16bitまでのファイルがUSB経由で再生できる。アナログ入力はXLR×1、RCA×2、MM対応のフォノ入力×1。サブウーファー出力用にプリアウトも1系統備えている。
このほかにFM/AMチューナーも内蔵。本体にはリモコンが付属している。
【問い合わせ先】
オーラデザインジャパン(株)
TEL/03-5743-6250
価格は「vivid」「vita」ともに126,000円(税込)になる。本体横幅サイズを揃えるとともに、フロントパネルに鏡面仕上げを採用したミニマルなデザインが特徴となる。本体にはリモコンが付属する。
CDプレーヤー「vivid」は三洋製CDメカニズムに、東芝製ドライブチップセットを採用。電源部は余裕を持ったスペースにレイアウトして、シグナルサーキットとの干渉を防ぐ構造とした
DAコンバーターはブランドの上級モデルである「neo」(関連ニュース)と同じシーラス・ロジック製「CS4398」を、DIR(Digital Input Receiver)にも同じシーラス・ロジック製「CS8416」を採用し、ハイレゾファイルの再生もサポートする。
デジタルオーディオ入力には192kHz/24bit対応の同軸入力を1系統、光入力を1系統を搭載する。近日、本機のオプションとして発売が予定されているDDコンバーター「D-SPRINT」をつなげば、PCに保存した192kHz/24bitのハイレゾソースを本機で再生することも可能になる。デジタルオーディオ出力は同軸端子を1系統、アナログオーディオ出力はXLRとRCAを1系統ずつ搭載した。
プリメインアンプ「vita」はパワートランジスタに日立製 MOS FETをシングル・プッシュプルにレイアウト。LR信号経路をシンメトリーに配置したオーディオボードは、最短のシグナルパスにレイアウトされ、省スペース化が図られている。出力は50W×2(8Ω)だが、大型のトロイダルトランスを搭載した電源部により、パワフルで躍動感のあるサウンドを実現しているという。ボリュームはシーラス・ロジック製「CS3310」。
USB入力端子を備え、本体にはUSB-DAC機能も内蔵する。DACチップはバーブラウン製の「PCM2704」。48kHz/16bitまでのファイルがUSB経由で再生できる。アナログ入力はXLR×1、RCA×2、MM対応のフォノ入力×1。サブウーファー出力用にプリアウトも1系統備えている。
このほかにFM/AMチューナーも内蔵。本体にはリモコンが付属している。
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