今夏発売、価格は約115万円
マッキントッシュ、USB入力も備えたSACD/CDプレーヤー最上位機「MCD1100」を発売
(株)マッキントッシュ・ジャパンは、SACD/CDプレーヤー「MCD1100」を今夏発売する。価格は1,155,000円(税込)。
トランスポート/DACをセパレートにしたCDプレーヤー「MCD1000」「MDA1000」を一体化させた、SACD/CDプレーヤーの新たなフラグシップモデル。SACDは2チャンネル再生のみに対応している。
DACには、ハイパーストリーム技術を搭載したESS社の「SABRE32」を搭載。1チップで8チャンネルのDAコンバートが行えるこのチップを使って、左右チャンネルにそれぞれ4チャンネル分の回路を割当て、クアッド・バランス回路構成としている。
また本機は、USB入力端子や同軸/光/XLR/BNCなど多彩なデジタル入力端子も備え、単体DACとしても使用可能。対応するサンプリングレートや量子化ビット数は、現在開発の途中なので未定とのことだが、「USBについては192kHz/32ビット対応を目標としている」という。
さらに本機はデジタル出力端子も豊富で、同軸/光/XLR/BNCの各端子を装備している。ただしUSB-DDCとして使用できるかは、現段階では決まっていないとのことだ。
CDメカはアルミダイキャストで、VRV(Variable Rate Volume)アッテネーターも装備。ヘッドホン端子は低インピーダンスとなっているという。
フロントフェイスはブラックのガラスフロントパネルで、同ブランドの伝統的なデザインを継承している。
【問い合わせ先】
マッキントッシュ・ジャパン
TEL/044-670-6630
トランスポート/DACをセパレートにしたCDプレーヤー「MCD1000」「MDA1000」を一体化させた、SACD/CDプレーヤーの新たなフラグシップモデル。SACDは2チャンネル再生のみに対応している。
DACには、ハイパーストリーム技術を搭載したESS社の「SABRE32」を搭載。1チップで8チャンネルのDAコンバートが行えるこのチップを使って、左右チャンネルにそれぞれ4チャンネル分の回路を割当て、クアッド・バランス回路構成としている。
また本機は、USB入力端子や同軸/光/XLR/BNCなど多彩なデジタル入力端子も備え、単体DACとしても使用可能。対応するサンプリングレートや量子化ビット数は、現在開発の途中なので未定とのことだが、「USBについては192kHz/32ビット対応を目標としている」という。
さらに本機はデジタル出力端子も豊富で、同軸/光/XLR/BNCの各端子を装備している。ただしUSB-DDCとして使用できるかは、現段階では決まっていないとのことだ。
CDメカはアルミダイキャストで、VRV(Variable Rate Volume)アッテネーターも装備。ヘッドホン端子は低インピーダンスとなっているという。
フロントフェイスはブラックのガラスフロントパネルで、同ブランドの伝統的なデザインを継承している。
【問い合わせ先】
マッキントッシュ・ジャパン
TEL/044-670-6630
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