M2TECH初のDAC機器
384kHz/32ビット対応のM2TECH製USB-DAC「YOUNG」が発売
(有)サードウェイブとzionote(株)は、伊M2TECH社のUSB対応DAC「YOUNG」を12月27日に発売する。価格はオープンだが147,000円前後での販売が予想される。
USB(2.0/Type B)やS/PDIF(RCA×1/BNC×1)、TOSLINK、AES/EBU(XLR)の各入力端子を備えたUSB対応DAC。これまで「hiFace」や「hiFace Evo」などのDDC機器で人気を集めてきたM2TECH社だが、本機が同社初のDAC機器であることも要注目だ。
サンプリング周波数は、USB入力時に最高384kHzまで対応。また、ビット数についてもUSB入力時は最大32ビットまで対応する。S/PDIFやAES/EBU入力時は、最高で192kHz/24ビットまでの対応となる。
384kHz/32ビットの音声データは、このスペックを満たすADCが無いため存在しない。だがzionoteでは、384kHz/32ビット対応のADCが登場して音源が流通し始めたら、現在のDACでは「音の良し悪し以前に再生することさえできない」と、その意義を強調している。
出力端子はRCA1系統のみ。フロントパネル部に、入力系統の名称やサンプリング周波数などを大きく表示することができる。
S/N比は121dB(A weighted, 192kHz/24 bits/ 20kHz)、外形寸法は200W×50H×200Dmm(端子部を除く)、質量は約1.0kg。
USB(2.0/Type B)やS/PDIF(RCA×1/BNC×1)、TOSLINK、AES/EBU(XLR)の各入力端子を備えたUSB対応DAC。これまで「hiFace」や「hiFace Evo」などのDDC機器で人気を集めてきたM2TECH社だが、本機が同社初のDAC機器であることも要注目だ。
サンプリング周波数は、USB入力時に最高384kHzまで対応。また、ビット数についてもUSB入力時は最大32ビットまで対応する。S/PDIFやAES/EBU入力時は、最高で192kHz/24ビットまでの対応となる。
384kHz/32ビットの音声データは、このスペックを満たすADCが無いため存在しない。だがzionoteでは、384kHz/32ビット対応のADCが登場して音源が流通し始めたら、現在のDACでは「音の良し悪し以前に再生することさえできない」と、その意義を強調している。
出力端子はRCA1系統のみ。フロントパネル部に、入力系統の名称やサンプリング周波数などを大きく表示することができる。
S/N比は121dB(A weighted, 192kHz/24 bits/ 20kHz)、外形寸法は200W×50H×200Dmm(端子部を除く)、質量は約1.0kg。
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