ボストンからエールを
震災復興を長期的にサポートするチャリティー「Sing for Japan」、e-onkyo musicにて配信開始
オンキヨーエンターテイメントテクノロジー(株)が運営する高音質音楽配信サイト「e-onkyo music」にて、東日本大震災復興支援チャリティー企画「Sing for Japan Vol.1」の96kHz/24bit音源が3月12日より配信されている。
Sing for Japan Vol.1 ¥1,000(税込)3月12日配信開始
「Sing for Japan」は、昨年3月11日の東日本大震災直後、ボストン在住のレコードプロデューサー/サウンドエンジニアである土屋荘太氏がスタートした復興支援チャリティープロジェクト。長期的な支援が目的のひとつであり、復興が完了するまで毎年アルバムリリースをおこなっていく予定だという。
コンセプトは「Collaboration, No-Cost, Awareness, and fund」。できるだけ多くの人に参加してもらうことで、多くの国に情報を発信できるだという考えのもと、Facebookやtwitterなどで活動を呼びかけ、参加者出身国10カ国以上、関係者総人数は100人を超えたとのこと。土屋氏がバークリー音楽大学で築き上げた人脈をもとに、世界各地のプロミュージシャン、作曲家、プロデューサーらが集まりコラボしている。
「Sing for Japan」プロジェクトの売上は、JDRF Bostonを通じて100%被災地へ寄付されるとのこと。一円でも多く被災地へ届けたいという考えから、音楽制作におけるコスト(スタジオミュージシャンやレコーディングスタジオ代など)を、ボランティアベースにすることで限りなくゼロにしているという。
配信はiTunes Storeなどでも行われるが、e-onkyo musicでは唯一、96kHz/24bitのハイレゾ音源で配信するという。歌詞や楽曲情報、レコーディング風景の写真などが載ったデジタルブックレットつき。
ハイレベルなミュージシャンたちによる、音楽的にも素晴らしい内容のアルバムとなっている。作品にこめられた熱い思いを、ぜひ感じていただきたい。
Sing for Japan Vol.1 ¥1,000(税込)3月12日配信開始
「Sing for Japan」は、昨年3月11日の東日本大震災直後、ボストン在住のレコードプロデューサー/サウンドエンジニアである土屋荘太氏がスタートした復興支援チャリティープロジェクト。長期的な支援が目的のひとつであり、復興が完了するまで毎年アルバムリリースをおこなっていく予定だという。
コンセプトは「Collaboration, No-Cost, Awareness, and fund」。できるだけ多くの人に参加してもらうことで、多くの国に情報を発信できるだという考えのもと、Facebookやtwitterなどで活動を呼びかけ、参加者出身国10カ国以上、関係者総人数は100人を超えたとのこと。土屋氏がバークリー音楽大学で築き上げた人脈をもとに、世界各地のプロミュージシャン、作曲家、プロデューサーらが集まりコラボしている。
「Sing for Japan」プロジェクトの売上は、JDRF Bostonを通じて100%被災地へ寄付されるとのこと。一円でも多く被災地へ届けたいという考えから、音楽制作におけるコスト(スタジオミュージシャンやレコーディングスタジオ代など)を、ボランティアベースにすることで限りなくゼロにしているという。
配信はiTunes Storeなどでも行われるが、e-onkyo musicでは唯一、96kHz/24bitのハイレゾ音源で配信するという。歌詞や楽曲情報、レコーディング風景の写真などが載ったデジタルブックレットつき。
ハイレベルなミュージシャンたちによる、音楽的にも素晴らしい内容のアルバムとなっている。作品にこめられた熱い思いを、ぜひ感じていただきたい。
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