画期的な発想を取り入れたターンテーブルシート
ViV laboratory、羽交い絞め構造を取り入れたターンテーブルシート
ViV laboratory(株)は、同社の新製品となるターンテーブルシート「TS-SUS1」を発表した。発売時期は6月頃を予定しており、価格は¥39,900となる。
TS-SUS1は、すでに高い評価を獲得する同社のヘッドシェル「Nelson Hold」に採用された「羽交い絞め構造」と同様の考え方を取り入れたターンテーブルシート。外周5mm部分の高さを3mmとし、レコードを外周と中心でホールドする構造となっている。
また、素材は完全にダンプしたステンレスとしており、プラッターとの接点は点接点の3点支持としている。これによりプラッターやシート自体の音色が再生音に乗ることを防いでいるという。
さらに、レコードの接触面積を最小限に抑えた設計のため、レコード自体の響きも活かした音色が特徴とのことだ。
なお、このターンテーブルは、2012年5月18日(金)〜20日に東京・交通会館にて開催される「ハイエンドショウトウキョウ2012スプリング」の音元出版ブースと、19日(土)に大阪・河口無線にて開催される試聴会(関連ニュース)のそれぞれに登場する予定となっている。
TS-SUS1は、すでに高い評価を獲得する同社のヘッドシェル「Nelson Hold」に採用された「羽交い絞め構造」と同様の考え方を取り入れたターンテーブルシート。外周5mm部分の高さを3mmとし、レコードを外周と中心でホールドする構造となっている。
また、素材は完全にダンプしたステンレスとしており、プラッターとの接点は点接点の3点支持としている。これによりプラッターやシート自体の音色が再生音に乗ることを防いでいるという。
さらに、レコードの接触面積を最小限に抑えた設計のため、レコード自体の響きも活かした音色が特徴とのことだ。
なお、このターンテーブルは、2012年5月18日(金)〜20日に東京・交通会館にて開催される「ハイエンドショウトウキョウ2012スプリング」の音元出版ブースと、19日(土)に大阪・河口無線にて開催される試聴会(関連ニュース)のそれぞれに登場する予定となっている。
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