「Black Cube Linear」をブラッシュアップ
タイムロード、独・Lehmann audioの新ヘッドホンアンプ「Linear SE」
(株)タイムロードは、独・Lehmann audioのヘッドホンアンプ新モデル「Linear SE」を6月30日より発売する。価格はオープンだが19万円前後での実売が予想される。
「Black Cube Linear」(関連ニュース)をベースに、コンポーネント、配線材、筐体、フィートなどの素材を変更。Mundorfキャパシター、ゴールドプレイテッドAHPマイクロフューズなど音質最優先で選択したコンポーネントを採用しているという。
内部配線も同様の理由からモガミケーブルを選択。さらに、共振を完璧なまでに吸収するというカスタム設計のドイツSSCブランドのフィートを装備。「音質を妨げる要素を一切排除する構成になっている」としている。
外観は、アルミニウム・チューブから削りだし、継ぎ目がなくサテンフィニッシュが美しいシルバーハウジングの標準仕様と、ブラックサテンおよびホワイト塗装仕様、そして表面に天然ウッドのベニアシートを貼り込んだ6種(オリーブ, マカッサル, ゼブラーノ, ワイルドチェリー, オーク, ウォールナット)のカスタム・ウッドモデルをオプションで用意。ウッド仕様モデルは23万円前後での実売が予想される。
入力インピーダンスは47kΩで、トータルゲインは0/10/18/20dB(スイッチ切替)、周波数特性が10Hz(-3dB)〜35kHz(-1dB)、S/Nが> 95dB @ゲイン 0dB。外形寸法は120Wx60Hx295Dmm(突起部分含まず)で、質量が約2kg。
【問い合わせ先】
(株)タイムロード
TEL/03-5758-6070
「Black Cube Linear」(関連ニュース)をベースに、コンポーネント、配線材、筐体、フィートなどの素材を変更。Mundorfキャパシター、ゴールドプレイテッドAHPマイクロフューズなど音質最優先で選択したコンポーネントを採用しているという。
内部配線も同様の理由からモガミケーブルを選択。さらに、共振を完璧なまでに吸収するというカスタム設計のドイツSSCブランドのフィートを装備。「音質を妨げる要素を一切排除する構成になっている」としている。
外観は、アルミニウム・チューブから削りだし、継ぎ目がなくサテンフィニッシュが美しいシルバーハウジングの標準仕様と、ブラックサテンおよびホワイト塗装仕様、そして表面に天然ウッドのベニアシートを貼り込んだ6種(オリーブ, マカッサル, ゼブラーノ, ワイルドチェリー, オーク, ウォールナット)のカスタム・ウッドモデルをオプションで用意。ウッド仕様モデルは23万円前後での実売が予想される。
入力インピーダンスは47kΩで、トータルゲインは0/10/18/20dB(スイッチ切替)、周波数特性が10Hz(-3dB)〜35kHz(-1dB)、S/Nが> 95dB @ゲイン 0dB。外形寸法は120Wx60Hx295Dmm(突起部分含まず)で、質量が約2kg。
【問い合わせ先】
(株)タイムロード
TEL/03-5758-6070
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