オーロラサウンド、バランス駆動型ヘッドホンアンプキットを発売 − 価格は税込58,500円
オーロラサウンドは、同社のクラフトキット部門である“otomatsu”から、バランス駆動型ヘッドホンアンプキット「BDR-HPA01」を7月28日より発売する。価格は58,500円(税込)。秋葉原ラジオセンター内の三栄電波(株)、およびネットショップにて販売される。
キットとしては初めての試みだというバランス駆動回路を採用したのが特徴。左右のチャンネルセパレーションや歪み率、SN、音像の定位を向上させているという。各パーツはオーディオグレードのものを採用。ジャックはノイトリック社製のコンボジャックのため、通常のフォーン型ジャックも使うことができる。
周波数特性は5Hz〜80kHz。最大出力は1,600mW(40Ω)で、ドライブ可能なヘッドホンインピーダンスは16〜300Ω。
19ページの組立説明書も用意。OPAMPの交換や、手持ちのヘッドホンに合わせたゲイン設定解説なども用意している。また、全回路図や組立説明書はオーロラサウンドのサイトからダウンロードできる詳細はこちら(PDF)。
外形寸法は230W×50H×180Dmm。製作時間の目安は18時間。
キットとしては初めての試みだというバランス駆動回路を採用したのが特徴。左右のチャンネルセパレーションや歪み率、SN、音像の定位を向上させているという。各パーツはオーディオグレードのものを採用。ジャックはノイトリック社製のコンボジャックのため、通常のフォーン型ジャックも使うことができる。
周波数特性は5Hz〜80kHz。最大出力は1,600mW(40Ω)で、ドライブ可能なヘッドホンインピーダンスは16〜300Ω。
19ページの組立説明書も用意。OPAMPの交換や、手持ちのヘッドホンに合わせたゲイン設定解説なども用意している。また、全回路図や組立説明書はオーロラサウンドのサイトからダウンロードできる詳細はこちら(PDF)。
外形寸法は230W×50H×180Dmm。製作時間の目安は18時間。
関連リンク
トピック