季刊analog最新号情報

『analog vol.37』絶賛発売中 − 製品紹介からケアまで「カートリッジ大特集」

公開日 2012/09/28 18:33 analog編集部
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好評発売中の『季刊analog vol.37』(9月15日発売・最新号)では、総力特集「魅惑のカートリッジをとことん楽しみ尽くす」ほか、analogレコード再生まわりの耳寄り情報を掲載している。


季刊『analog vol.37』 定価1,500円(本体価格1,429円)

大好評の付録、貴重な復刻カタログ集。今回はTANNOY
2万円台から30万円台まで、合計23モデルのカートリッジの音質を詳細にレポートしているほか、注目モデルや最新モデルも特別レポートで音質傾向を掲載。analogレコード再生の醍醐味である、百花繚乱の音の魅力を奏でる“音の宝石たち”との新たな出会いに、ぜひともお役立ていただきたい(登場する23モデルのカートリッジは、下記リンク先の詳細を参照のこと)。

また新しい製品ばかりでなく、手持ちのカートリッジたちのコンディションを整え、最高の音質を引き出してくれるよう、ケアやチェックの方法についてもカートリッジ特集で企画。前号からの新連載「アナログを磨こう!」や「アナログ再生の基本&裏技大全」で、使いこなしの充実を図るさまざまなテクニックを掲載している。

楽しい音楽との時間を共に過ごすための仲間として厳選したモデルたち、「音の五つ星物語」。最新話題のカートリッジも3モデル収録!

アナログレコードの奥深い楽しみは、カートリッジの交換。同じレコード盤の音がガラリと変わる、この変化は一度体験したらやめられない!

もちろん、好評の「レコード悦楽人登場!」「ピットインインタビュー」(ジャズピアニスト渋谷 毅さん)や、話題のオーディオ製品を集中レポートする「厳選!至福の銘品・音の五つ星物語」など、見逃せない情報も満載。

「愛機からよい音を引き出したい」「最近、音が変になったような気がする」「針の入手と交換時期はどうなのか」等々の疑問を一挙解決!

カートリッジに欠かせないグレードアップアイテム、ヘッドシェル×11モデル、シェルリード×7モデルの音質レポートも掲載。この企画はanalog誌ならでは!

好評の綴じ込み付録は、前回大好評のLUXMANに続き、今回はTANNOYの復刻カタログ。すでに読者から届いたアンケートハガキでも好評の『季刊analog vol.37』。くつろぎのひとときを楽しむための友として、ぜひとも本誌をご活用されたい。

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