PCMディスク再生にも対応
ティアック、DSDネイティブ再生対応CDプレーヤー「PD-501HR」
ティアック(株)は、“Reference 501”シリーズの新モデルとして、DSDネイティブ再生に対応するCDプレーヤー「PD-501HR」を11月上旬に発売する。価格は90,300円(税込)。カラーはブラックとシルバー。
ピュアモードをONにすることで、2.8/5.6MHz DSD信号のネイティブ再生に対応する。また、最大192kHz/24bitのWAV形式のPCMディスク再生にも対応する。PCM音源再生時のSN比は116dBで、ダイナミックレンジは118dB。歪率は0.0004%となる。
内部回路には様々な高音質技術を投入。アナログ回路とデジタル回路の電源部を分離している。回路全体には6層基板を採用し経路を最短化することで、ノイズの発生を抑制した。DAコンバーターにはCirrus Logic社製CS4398を採用。アナログオーディオ回路のオペアンプには、JRC NJM5532を使用している。
CDドライブには、独自開発の振動抑制機構VACSを搭載し、ドライブの振動を効果的にコントロールすることで信号の読み出しを高精度化した。
本体サイズは290W×81.2H×244DmmのA4サイズで、質量は4.2kg。消費電力は11W。
ピュアモードをONにすることで、2.8/5.6MHz DSD信号のネイティブ再生に対応する。また、最大192kHz/24bitのWAV形式のPCMディスク再生にも対応する。PCM音源再生時のSN比は116dBで、ダイナミックレンジは118dB。歪率は0.0004%となる。
内部回路には様々な高音質技術を投入。アナログ回路とデジタル回路の電源部を分離している。回路全体には6層基板を採用し経路を最短化することで、ノイズの発生を抑制した。DAコンバーターにはCirrus Logic社製CS4398を採用。アナログオーディオ回路のオペアンプには、JRC NJM5532を使用している。
CDドライブには、独自開発の振動抑制機構VACSを搭載し、ドライブの振動を効果的にコントロールすることで信号の読み出しを高精度化した。
本体サイズは290W×81.2H×244DmmのA4サイズで、質量は4.2kg。消費電力は11W。
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