AirPlay対応のiPodドック搭載スピーカーも
<IFA>ティアック、USB-DACやAirPlay対応CDレシーバーなど欧州で秋発売の新製品群をアピール
ティアックは、“REFERENCE01シリーズ”のUSB-DAC「UD-H01」やAirPlay対応CDレシーバー「CR-H700」など、欧州で今秋に発売する新製品群を展示。
「UD-H01」は5月に行われた独HIGH END 2011(関連ニュース)でも披露されていた製品で、192kHz/32bitに対応。チップにはバーブラウンの1795を2個採用している。
さらに同シリーズの新モデルとして、AirPlayやDLNA対応のネットワークオーディオアダプター「MP-H01」とDAC内蔵プリメインアンプ「A-H01」も合わせて展示。
「MP-H01」はAAC/MP3/WMA/WAV/OGG/FLACの各フォーマットに対応し、インターネットラジオチューナーも搭載。一方「A-H01」は、「UD-H01」同様に192kHz/32bit対応のDACを内蔵。出力は50W+50W(4Ω)/22W+22W(8Ω)。
「CR-H700」は、前述のようにAirPlayに対応したCDレシーバーでDLNAにも対応。インターネットラジオとAM/FMチューナーも搭載している。
iPodをデジタル接続可能なUSB端子も備え、USBメモリなどからのMP3、WMAファイルも再生可能。CDではCD-RやCD-RWに収録したMP3/WMAデータの再生も行える。出力は40W+40Wで、再生周波数帯域が20kHz〜60kHz。
さらに、AirPlayとDLNA対応製品ではドックスピーカー「NS-X1」も出展。スピーカー出力は10W+10Wで、USB端子経由ではMP3/WMAファイルの再生も行える。またインターネットラジオ機能も備えている。
そのほかでは、エソテリックブランドの「K-03」と「I-03」も並ぶ。加えて、SACD「名盤復刻シリーズ」などもディスプレイされていた。
「UD-H01」は5月に行われた独HIGH END 2011(関連ニュース)でも披露されていた製品で、192kHz/32bitに対応。チップにはバーブラウンの1795を2個採用している。
さらに同シリーズの新モデルとして、AirPlayやDLNA対応のネットワークオーディオアダプター「MP-H01」とDAC内蔵プリメインアンプ「A-H01」も合わせて展示。
「MP-H01」はAAC/MP3/WMA/WAV/OGG/FLACの各フォーマットに対応し、インターネットラジオチューナーも搭載。一方「A-H01」は、「UD-H01」同様に192kHz/32bit対応のDACを内蔵。出力は50W+50W(4Ω)/22W+22W(8Ω)。
「CR-H700」は、前述のようにAirPlayに対応したCDレシーバーでDLNAにも対応。インターネットラジオとAM/FMチューナーも搭載している。
iPodをデジタル接続可能なUSB端子も備え、USBメモリなどからのMP3、WMAファイルも再生可能。CDではCD-RやCD-RWに収録したMP3/WMAデータの再生も行える。出力は40W+40Wで、再生周波数帯域が20kHz〜60kHz。
さらに、AirPlayとDLNA対応製品ではドックスピーカー「NS-X1」も出展。スピーカー出力は10W+10Wで、USB端子経由ではMP3/WMAファイルの再生も行える。またインターネットラジオ機能も備えている。
そのほかでは、エソテリックブランドの「K-03」と「I-03」も並ぶ。加えて、SACD「名盤復刻シリーズ」などもディスプレイされていた。