<音展>オヤイデ電気、SHURE「HPC-35SRH」やゼンハイザー「HD598」など用のリケーブルを発売
オヤイデ電気は、SHUREのヘッドホン用リケーブル「HPC-35SRH」「HPC-62SRH」と、ゼンハイザーのヘッドホン用リケーブル「AHPC-35HD598」「AHPC-62HD598」を11月より発売する。価格は未定。「音展」の同社ブースにて展示が行われている。
SHURE用「HPC-35SRH」「HPC-62SRH」
両モデルはSHUREのヘッドホンSRH440/SRH740DJ/SRH840/SRH940用のリケーブル。特徴は、バヨネットクリップをモールド成形していることと、モールド用樹脂に硬度を最適化したエンジニアリングプラスチック(PBT)を使用し、ヘッドホン本体側のロック機構を摩耗させないよう配慮されていることだ。バヨネットクリップ部はφ2.5 3極ピンで、18K金メッキが施されている。
また、持ち手部分には精密なローレット刻みを施した真鍮削り出しクロームメッキカバーを装着。ケーブルの着脱を容易にするとともに、バヨネットクリップの質感向上にも寄与しているという。
ケーブル部は、オヤイデ電気の「HPC-22W」を使用。PCOCC-A導体とフッ素樹脂絶縁体を使用しており、シースはTPE。取り回しやすく耐久性に優れるという。アンプ側の端末は、「HPC-35SRH」が銀/ロジウムメッキ仕上げの3.5mmステレオミニプラグ、「HPC-62SRH」が銀/ロジウムメッキ仕上げの1/4 TRS フォーンプラグ。長さはどちらも1.3mと2.5mを用意する。
ゼンハイザー用「AHPC-35HD598」「AHPC-62HD598」
同じくエンジニアリングプラスチック使用のバヨネットクリップに、PCOCC-A導体とフッ素樹脂絶縁体とTPEシースを採用したもので、ゼンハイザー製ヘッドホン用リケーブル「AHPC-35HD598」「AHPC-62HD598」も11月から発売される。
使用できるヘッドホンは、ゼンハイザーの「HD598」「HD558」「HD518」。アンプ側の端末は、「AHPC-35HD598」が銀/ロジウムメッキ仕上げの3.5mmステレオミニプラグ、「AHPC-62HD598」が銀/ロジウムメッキ仕上げの1/4 TRS フォーンプラグ。価格はこちらも未定。長さはどちらも1.3mと2.5mを用意する。
SHURE用「HPC-35SRH」「HPC-62SRH」
両モデルはSHUREのヘッドホンSRH440/SRH740DJ/SRH840/SRH940用のリケーブル。特徴は、バヨネットクリップをモールド成形していることと、モールド用樹脂に硬度を最適化したエンジニアリングプラスチック(PBT)を使用し、ヘッドホン本体側のロック機構を摩耗させないよう配慮されていることだ。バヨネットクリップ部はφ2.5 3極ピンで、18K金メッキが施されている。
また、持ち手部分には精密なローレット刻みを施した真鍮削り出しクロームメッキカバーを装着。ケーブルの着脱を容易にするとともに、バヨネットクリップの質感向上にも寄与しているという。
ケーブル部は、オヤイデ電気の「HPC-22W」を使用。PCOCC-A導体とフッ素樹脂絶縁体を使用しており、シースはTPE。取り回しやすく耐久性に優れるという。アンプ側の端末は、「HPC-35SRH」が銀/ロジウムメッキ仕上げの3.5mmステレオミニプラグ、「HPC-62SRH」が銀/ロジウムメッキ仕上げの1/4 TRS フォーンプラグ。長さはどちらも1.3mと2.5mを用意する。
ゼンハイザー用「AHPC-35HD598」「AHPC-62HD598」
同じくエンジニアリングプラスチック使用のバヨネットクリップに、PCOCC-A導体とフッ素樹脂絶縁体とTPEシースを採用したもので、ゼンハイザー製ヘッドホン用リケーブル「AHPC-35HD598」「AHPC-62HD598」も11月から発売される。
使用できるヘッドホンは、ゼンハイザーの「HD598」「HD558」「HD518」。アンプ側の端末は、「AHPC-35HD598」が銀/ロジウムメッキ仕上げの3.5mmステレオミニプラグ、「AHPC-62HD598」が銀/ロジウムメッキ仕上げの1/4 TRS フォーンプラグ。価格はこちらも未定。長さはどちらも1.3mと2.5mを用意する。