受注生産/OJI Specialブランドより
山陽化成、バランス駆動対応ヘッドホンアンプ“Crystallized” − 仕様違いの3タイプ
山陽化成(有)は、バランス駆動対応ヘッドホンアンプ“Crystallized”「BDI-DC24A」をOJI Specialブランドより5月11日に発売する。受注生産で仕様の異なる3タイプを用意しており、詳細は下記の通り。
BDI-DC24A-S(バランス入力のみ)488,000円(税込)
BDI-DC24A-G(オプション実装タイプ)558,000円(税込)
BDI-DC24A-R(フルオプションタイプ)598,000円(税込)
同社がこれまで培ってきた高精度計測技術やカスタム製作の経験を生かし、共通インピーダンスの排除を目的とする基板設計手法や高精度回路を生かす高性能部品選択など、特別なアナログサーキットテクノロジーを採用したというモデル。共通インピーダンスの排除と回路の対称性を、信号経路だけで無く、回路外からの影響も含め様々な角度から理想を追求したのだという。
回路は新開発のDCアンプを採用。トロイダルトランスを左右独立で使用した大容量電源でドライブするとともに、音質劣化や不安定要素となる入出力のカップリングコンデンサー、回路調整用ボリュームや内部コネクタなどの接点までも排除している。
信号経路には東京光音電波製の高音質アッテネーターを使うなど、配線素材やコネクターにもハイエンド素材を厳選して搭載。電磁波やノイズの影響を遮断するため、総アルミ二重シャーシケース、ステンレスネジを使用するなど非磁性体化を行っている。
同社では「ハイエンドヘッドホンをターゲットとし、鳴らしにくいハイインピーダンスタイプからローインピーダンスまで十分なドライブ能力を有しながら、源流を感じさせる色つけの無さとSN感の良さ、さらに繊細な表現力のための低出力時のクオリティを重視した音質設計になっている」とアピールしている。
「BDI-DC24A-S」は、アンバランス入力を排除しバランス入力のみに機能を絞ったモデルで、「BDI-DC24A-G」がアンバランス入力や高品質パーツ、強化電源を搭載したモデル。そして「BDI-DC24A-R」はハイエンドロジウムメッキ、XLRコネクタ・ダブル強化電源を搭載したモデル。
外形寸法は430Wx88Hx231Dmm (コネクタ等突起含まず)で、質量が約5.2Kg。
BDI-DC24A-S(バランス入力のみ)488,000円(税込)
BDI-DC24A-G(オプション実装タイプ)558,000円(税込)
BDI-DC24A-R(フルオプションタイプ)598,000円(税込)
同社がこれまで培ってきた高精度計測技術やカスタム製作の経験を生かし、共通インピーダンスの排除を目的とする基板設計手法や高精度回路を生かす高性能部品選択など、特別なアナログサーキットテクノロジーを採用したというモデル。共通インピーダンスの排除と回路の対称性を、信号経路だけで無く、回路外からの影響も含め様々な角度から理想を追求したのだという。
回路は新開発のDCアンプを採用。トロイダルトランスを左右独立で使用した大容量電源でドライブするとともに、音質劣化や不安定要素となる入出力のカップリングコンデンサー、回路調整用ボリュームや内部コネクタなどの接点までも排除している。
信号経路には東京光音電波製の高音質アッテネーターを使うなど、配線素材やコネクターにもハイエンド素材を厳選して搭載。電磁波やノイズの影響を遮断するため、総アルミ二重シャーシケース、ステンレスネジを使用するなど非磁性体化を行っている。
同社では「ハイエンドヘッドホンをターゲットとし、鳴らしにくいハイインピーダンスタイプからローインピーダンスまで十分なドライブ能力を有しながら、源流を感じさせる色つけの無さとSN感の良さ、さらに繊細な表現力のための低出力時のクオリティを重視した音質設計になっている」とアピールしている。
「BDI-DC24A-S」は、アンバランス入力を排除しバランス入力のみに機能を絞ったモデルで、「BDI-DC24A-G」がアンバランス入力や高品質パーツ、強化電源を搭載したモデル。そして「BDI-DC24A-R」はハイエンドロジウムメッキ、XLRコネクタ・ダブル強化電源を搭載したモデル。
外形寸法は430Wx88Hx231Dmm (コネクタ等突起含まず)で、質量が約5.2Kg。
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