待望のニューアルバム完成!

渡辺貞夫「オウトラ・ヴェス〜ふたたび〜」本日発売! − 25年ぶりのブラジル録音となる大注目作

公開日 2013/05/22 18:42 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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今年80歳を迎えた渡辺貞夫さんは、いまなおアルバム制作とライヴを精力的に行い、常に前向きの活動を続けている世界に名だたるサックス奏者である。

渡辺貞夫さん(撮影:君嶋寛慶)

「オウトラ・ヴェス〜ふたたび〜 / 渡辺貞夫」(ビクターエンタテインメントVICJ-61685 \3,150)

本日発売されたニューアルバム「オウトラ・ヴェス〜ふたたび〜」は、渡辺貞夫さんが1968年に初めてブラジルでレコーディングしてから45年、また前回のブラジル・レコーディングから25年ぶりに再びブラジルを訪れてのレコーディングしたもの。

まさに、ブラジル音楽を愛する渡辺貞夫メロディの集大成となっていて、心温まる渡辺貞夫メロディを奏でるブラジリアン・フレイヴァー溢れる会心作となっている。

今回のニューアルバムに関して、評論家、中川ヨウさんが渡辺貞夫さんにインタビューを行い、ブラジル録音を敢行した自身の心境などを生々しく語ってくれた。

この記事は昨日発売されたオーディオアクセサリー149号に2ページに渡って掲載されている。素晴らしい仕上がりとなったアルバムを聴き、インタビュー記事を読んでいただければ、その奥深さや楽しみがさらに広がることだろう。ぜひ、ご覧いただきたい。

昨日発売された「オーディオアクセサリー149号」にインタビュー記事を掲載

また、本アルバムを発売した記念ツアーが7月に開催される。こちらも期待して待っていてほしい。

【「渡辺貞夫 オウトラ・ヴェス〜ふたたび〜」ツアー】
●2013年7月3日(水)〜4日(木) ビルボードライブ大阪
●2013年7月6日(土) 名古屋ブルーノート
●2013年7月8日(月) ポプリホール鶴川
●2013年7月9日(火)〜10日(水)ブルーノート東京

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