高域・低域を別々のアンプで駆動する!

【AA149号情報】小林 貢氏がバイアンプの新たなテーマを提唱

公開日 2013/06/10 18:14 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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5月21日より好評発売中の大判化記念号『オーディオアクセサリー149号』では、注目の最新オーディオ製品を紹介するだけでなく、既存の愛用システムの使いこなしやグレードアップをテーマとした企画も満載でお届けしている。

特に人気を博しているのが、小林 貢氏がお届けする「コンポーネント使いこなし研究」。今回は“ステレオパワーアンプをもう1台”をタイトルとしたバイアンプ駆動のすすめ。

149号で掲載中「小林貢のコンポーネント使いこなし研究」

好評発売中の大判化新装刊『オーディオアクセサリー149号』(1,300円)

いま愛用しているステレオパワーアンプをもう1台追加することで、グレードアップを提唱する企画であるが、ただのバイアンプ企画ではない。通常は左右のスピーカーに振り分けて使用するが、今回のテーマは高域、低域を別々のアンプで駆動するというもの。これによりパワーだけでなく質感も高めようという作戦である。

実際の誌面では下記6モデルのステレオパワーアンプが登場。
(1)N-mode「X-PW1」
(2)LUXMAN「M-200」

N-mode「X-PW1」

LUXMAN「M-200」
(3)ROKSAN「Caspian M2PA」
(4)PRIMARE「A34.2」

ROKSAN「Caspian M2PA」

PRIMARE「A34.2」
(5)ACCUPHASE「A-46」
(6)OCTAVE「RE290」

ACCUPHASE「A-46」

OCTAVE「RE290」

各モデルに関して、バイアンプによりグレードアップした音質を徹底レポートしている。該当モデルのユーザーも、バイアンプに興味のあるオーディオファンも必読の内容となっている、ぜひともお楽しみいただきたい。

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