ALACでのハイレゾ配信は国内サイト初
ハイレゾ配信サイト「OTOTOY」でFLACとALAC配信がスタート
音楽配信サイト「OTOTOY」は、3月30日からFLACおよびApple Lossless(ALAC)フォーマットでの音源配信をスタートした。
これにともない、これまでWAVのみで配信されていたタイトルも、WAV/FLAC/ALACの3ラインナップから選べるようになるとのこと。購入時にユーザーがFLACやALACを選択すると、OTOTOYのサーバー上で元のWAVファイルがFLACやALACに変換され、ダウンロードできるしくみ。なお国内でハイレゾ音源のALAC配信を行うのはOTOTOYが初。
同社は「多くの配信サービスでハイレゾ音源などの配信に使用されているFLAC、ジャケットなどのメタ情報がiTunesに反映されるALACの配信開始により、ユーザーの再生環境にあわせた選択の幅が大きく広がった。これまでファイル・フォーマットの関係で距離を置いていた人も、これを機にサイトをのぞいてみてはいかがだろうか」とコメントしている。
「OTOTOY」は、音楽コミュニティから生まれた日本の高音質音楽配信サイトで、インディーレーベルを中心に他の配信サイトでは購入できない音源が多数揃っている。特別な空間を選んで録音する「OTOTOY Special Place Recording」など、独自企画も人気を博している。
>>国内外のハイレゾ配信サイトの特徴をまとめた記事はこちら
これにともない、これまでWAVのみで配信されていたタイトルも、WAV/FLAC/ALACの3ラインナップから選べるようになるとのこと。購入時にユーザーがFLACやALACを選択すると、OTOTOYのサーバー上で元のWAVファイルがFLACやALACに変換され、ダウンロードできるしくみ。なお国内でハイレゾ音源のALAC配信を行うのはOTOTOYが初。
同社は「多くの配信サービスでハイレゾ音源などの配信に使用されているFLAC、ジャケットなどのメタ情報がiTunesに反映されるALACの配信開始により、ユーザーの再生環境にあわせた選択の幅が大きく広がった。これまでファイル・フォーマットの関係で距離を置いていた人も、これを機にサイトをのぞいてみてはいかがだろうか」とコメントしている。
「OTOTOY」は、音楽コミュニティから生まれた日本の高音質音楽配信サイトで、インディーレーベルを中心に他の配信サイトでは購入できない音源が多数揃っている。特別な空間を選んで録音する「OTOTOY Special Place Recording」など、独自企画も人気を博している。
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