「ワイヤレスハイエンド」に新モデル誕生
【独HighEnd】ディナウディオ、Xeoシリーズ最新モデル「Xeo 4」「Xeo 6」
現地時間の2014年5月15日よりドイツ・ミュンヘンにて開催されている「Munich High End 2014」。今年出展しているスピーカーブランドのブースには、ワイヤレスながらハイファイのサウンドを実現したモデルが多く登場している印象を受けるが、その先駆けとなったのは2012年に登場したデンマークのスピーカーブランド、ディナウディオの「Xeo」シリーズである。
そのディナウディオのブースには、同シリーズの最新モデルとなるブックシェルフ型の「Xeo 4」、フロア型の「Xeo 6」が登場し、大きな注目を集めている。
「the next generation Xeo」と銘打たれたXeo 4/Xeo 6は、内蔵されるDSPのパフォーマンスを向上させたことに加え、アンプ部のアップグレード、それにともなうサウンドチューニングなど、根本からブラッシュアップが図られている。
外観上の大きな変更は天板に用意された電源スイッチとボリュームボタンで、これまではリモコンでしか行えなかった基本操作を本体側でも行えるなど、使い勝手が一層向上した。
また、今回はトランスミッター部も大きくアップグレード。Hubと呼ばれるトランスミッターを用意し、サイズは大柄になったももの入力はφ3.5mmステレオミニジャック、RCA、光TOS、RCA同軸、USB(ミニBタイプ)へと拡張。伝送帯域も従来の2.4GHzに加え、より安定した伝送を実現できる5.2GHz帯に対応している。
さらに従来は48kHz/16bitでの対応となっていたが、今回は96kHz/24bitへアップコンバートされる仕様となった点も特徴。リモコンもサイズを大きくし、ボタン配置などより直感的にコントロールできるようになっていることもポイントだ。
そのディナウディオのブースには、同シリーズの最新モデルとなるブックシェルフ型の「Xeo 4」、フロア型の「Xeo 6」が登場し、大きな注目を集めている。
「the next generation Xeo」と銘打たれたXeo 4/Xeo 6は、内蔵されるDSPのパフォーマンスを向上させたことに加え、アンプ部のアップグレード、それにともなうサウンドチューニングなど、根本からブラッシュアップが図られている。
外観上の大きな変更は天板に用意された電源スイッチとボリュームボタンで、これまではリモコンでしか行えなかった基本操作を本体側でも行えるなど、使い勝手が一層向上した。
また、今回はトランスミッター部も大きくアップグレード。Hubと呼ばれるトランスミッターを用意し、サイズは大柄になったももの入力はφ3.5mmステレオミニジャック、RCA、光TOS、RCA同軸、USB(ミニBタイプ)へと拡張。伝送帯域も従来の2.4GHzに加え、より安定した伝送を実現できる5.2GHz帯に対応している。
さらに従来は48kHz/16bitでの対応となっていたが、今回は96kHz/24bitへアップコンバートされる仕様となった点も特徴。リモコンもサイズを大きくし、ボタン配置などより直感的にコントロールできるようになっていることもポイントだ。
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