DAC部は96kHz/24bitまで対応
ALO audio、DAC内蔵ポタアン「The International +」 - 4pinバランス入出力を搭載
ミックスウェーブは、ALO audioのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「The International +」を5月24日より発売する。価格はオープンだが、86,000円前後での実売が予想される。
「The International」の後継となるモデルで、出力インピーダンスが1Ω以下に設定されたことで、カスタムIEMを含む様々なイヤホンとの組み合わせが可能となったという。ヘッドホン出力には、バランス出力用4pin端子と3.5mmステレオミニ端子を搭載。High/Middle/Lowの、3段階切り替えのゲイン調整も備える。
デジタル入力については、USB micro B端子を搭載。最大96kHz/24bitの入力に対応する。DACチップにはシーラス・ロジック製「CS4398」を採用する。デジタル入力はAndroidデバイスとの接続も可能とのこと。また、周波数特性は従来モデルが10Hz〜25kHzだったところ、新モデルは5Hz〜50kHzとなる。
入力については4pinバランス端子を搭載し、同社の2.5mm - 4pinケーブル「SXC 24 - Mini Balanced to 2.5mm」を使ってAstell & Kern「AK240」とバランス接続することができる。
内蔵バッテリー容量は3,400mAh。充電時間は約3時間、連続再生時間はアンプ+DAC使用時で約7時間、アンプのみ使用時で約14時間となる。
カラーはブラック、シルバー、ブルー、ゴールドの4色を用意。外形寸法は93W×25H×70Dmm、質量は208gとなる。
「The International」の後継となるモデルで、出力インピーダンスが1Ω以下に設定されたことで、カスタムIEMを含む様々なイヤホンとの組み合わせが可能となったという。ヘッドホン出力には、バランス出力用4pin端子と3.5mmステレオミニ端子を搭載。High/Middle/Lowの、3段階切り替えのゲイン調整も備える。
デジタル入力については、USB micro B端子を搭載。最大96kHz/24bitの入力に対応する。DACチップにはシーラス・ロジック製「CS4398」を採用する。デジタル入力はAndroidデバイスとの接続も可能とのこと。また、周波数特性は従来モデルが10Hz〜25kHzだったところ、新モデルは5Hz〜50kHzとなる。
入力については4pinバランス端子を搭載し、同社の2.5mm - 4pinケーブル「SXC 24 - Mini Balanced to 2.5mm」を使ってAstell & Kern「AK240」とバランス接続することができる。
内蔵バッテリー容量は3,400mAh。充電時間は約3時間、連続再生時間はアンプ+DAC使用時で約7時間、アンプのみ使用時で約14時間となる。
カラーはブラック、シルバー、ブルー、ゴールドの4色を用意。外形寸法は93W×25H×70Dmm、質量は208gとなる。
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