ダブルオートリバースカセットデッキも
ティアック、プリメインアンプの新エントリー機「A-R630MKII」
ティアック(株)は、プリメインアンプのエントリーモデル「A-R630MKII」を6月中旬に発売する。価格はオープンだが、29,800円前後での実売が予想される。
既存機種「A-R630(関連ニュース)」の後継機にあたるモデル。内部に差動入力ディスクリートアンプを搭載し、パワーアンプ部にFETを採用する点などの基本仕様はA-R630と同じ。増幅回路は差動入力の3段ピュアコンプリメンタルディスクリートで組み上げることで、回路内での不要信号の相互干渉などを抑えられるようにしている。
MMタイプのフォノイコライザーアンプも搭載しており、アナログレコードプレーヤーも接続できる。前面パネルにはマイク端子を搭載しており、選択したソースとマイクの音をミックスするミキシング機能にも対応する。
従来モデルとの違いは付属するリモコンの形状。ボタン配置などを変更することで、使いやすさをより高めている。
また、ダブルオートリバースカセットデッキ「W-890RMKII」も同時発売する。価格はオープンだが、39,800円前後での実売が予想される。
本機は、従来モデル「W-890R」の後継機となる製品。精度を高めたという録音/再生オートリバースカセットメカニズムを2台搭載しており、倍速ダビング機能、シンクロリバースダビング機能、パラレル録音機能、連続録音/連続再生機能などを搭載する。ピッチコントロール再生やA-B間リピート再生などにも対応。マイク入力端子も備え、外部入力とのミキシング録音も行える。
【問い合わせ先】
ティアック(株)AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
既存機種「A-R630(関連ニュース)」の後継機にあたるモデル。内部に差動入力ディスクリートアンプを搭載し、パワーアンプ部にFETを採用する点などの基本仕様はA-R630と同じ。増幅回路は差動入力の3段ピュアコンプリメンタルディスクリートで組み上げることで、回路内での不要信号の相互干渉などを抑えられるようにしている。
MMタイプのフォノイコライザーアンプも搭載しており、アナログレコードプレーヤーも接続できる。前面パネルにはマイク端子を搭載しており、選択したソースとマイクの音をミックスするミキシング機能にも対応する。
従来モデルとの違いは付属するリモコンの形状。ボタン配置などを変更することで、使いやすさをより高めている。
また、ダブルオートリバースカセットデッキ「W-890RMKII」も同時発売する。価格はオープンだが、39,800円前後での実売が予想される。
本機は、従来モデル「W-890R」の後継機となる製品。精度を高めたという録音/再生オートリバースカセットメカニズムを2台搭載しており、倍速ダビング機能、シンクロリバースダビング機能、パラレル録音機能、連続録音/連続再生機能などを搭載する。ピッチコントロール再生やA-B間リピート再生などにも対応。マイク入力端子も備え、外部入力とのミキシング録音も行える。
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ティアック(株)AVお客様相談室
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