880/860/840の3モデル

ULTRASONE、新ヘッドホン“Performance”シリーズ3機種

公開日 2014/10/03 15:18 ファイル・ウェブ編集部
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タイムロードは、同社が取り扱うULTRASONEブランドから、新しいヘッドホン“Performance”シリーズ3機種を11月中旬に発売する。ラインナップは以下の通り。

・「Performance880」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
・「Performance860」¥OPEN(予想実売価格49,000円前後)
・「Performance840」¥OPEN(予想実売価格38,000円前後)

Performance880

Performance860


Performance840
Editionシリーズの入門機として、2年の期間をかけて開発されたという新シリーズ。いずれもヘッドバンドは「edition 8」の開発で誕生した同ブランド独自の形状を採用し、トップ部分にはシルバーメタルのロゴを配置している。

特許技術「S-Logic Plus」や、「低域電磁波低減 ULE テクノロジー」などの従来技術も投入した。イヤーカップは、楕円形としパッドの長径をより広げたことでS-Logic Plusの効果が強化されるようにしている。また、フレキシブルに装着できるよう90度可動するスイーベル式としている。

3機種とも内部ドライバーのサイズは40mm口径だが、採用する素材が異なっている。

上位のPerformance880は、ドライバーにチタンプレイテッドPETフィルムを採用。インピーダンスは32Ωで、再生周波数帯域は7Hz〜35kHz、出力音圧レベルは94dB。密閉型ながら空気感と三次元的な音の拡がりを狙っており、音楽のニュアンスを細部まで表現し、楽器やエフェクトをリアルに再現するとしている。

Performance860は、ゴールドプレイテッドPETフィルムのドライバーを採用。インピーダンスは32Ωで、再生周波数帯域は10Hz〜28kHz、出力音圧レベルは94dB。リニアリティを高め、原音に忠実な再生を実現するとしている。

Performance840は、PETフィルムのドライバーを採用。インピーダンスは32Ωで、再生周波数帯域は10Hz〜25kHz、出力音圧レベルは96dB。パワフルな低音再生を特長とし、特にクラブミュージックなどコンテンポラリーなサウンド指向のリスニングに適したモデルとしている。

いずれもケーブルは着脱式で、コネクター形状はULTRASONE “Signature”シリーズと共通のため、ケーブルには互換性がある。

【問い合わせ先】
タイムロード
TEL/03-5758-6070

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  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドULTRASONE
  • 型番Performance880
  • 発売日2014年11月中旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:40mm ●インピーダンス:32Ω ●再生周波数帯域:7〜35,000Hz ●出力音圧レベル:94dB ●ケーブル長:1.2m/3.0m ●質量:274g(ケーブル含まず)
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【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:40mm ●インピーダンス:32Ω ●再生周波数帯域:10〜28,000Hz ●出力音圧レベル:94dB ●ケーブル長:1.2m/3.0m ●質量:274g(ケーブル含まず)
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドULTRASONE
  • 型番Performance840
  • 発売日2014年11月中旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格38,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:40mm ●インピーダンス:32Ω ●再生周波数帯域:10〜25,000Hz ●出力音圧レベル:96dB ●ケーブル長:1.2m/3.0m ●質量:274g(ケーブル含まず)