DAC部にはESS「ES9018」採用
GloveAudio、第一世代AKシリーズ専用のバランス対応DAC/ポタアン 「THE Glove A1」
(株)アユートは、同社が取り扱うGloveAudioから、Astell&KernのハイレゾDAP「AK120」「AK120TITAN」「AK100」「AK100MKII」向けに専用設計されたDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ 「THE Glove A1」を11月28日に発売する。直販サイト価格は64,800円(税込)で、既に受注開始している。
GloveAudioは、米国のヘッドホンアンプメーカー“CEntrance”の創業者であるマイケル・グッドマン氏が立ち上げたオーディオカンパニー。“既存の人気製品の新しい側面を引き出し、機能を拡張するプロダクト開発”をコンセプトとしており、THE Glove A1が第一弾製品となる。
本機は、Astell&KernのハイレゾDAP “AKシリーズ”の第一世代にあたるAK120/AK120TITAN、AK100/AK100MKIIの4機種向けにラインナップされるDAC内蔵ポタアン。使い方は、本機に付属する専用ブラケットを使用し、AKシリーズを本体にホールドさせて使用する。AKシリーズからの音声入力は3.5mm丸型光デジタル経由で行う。
DAC部にはESS社製の「ES9018」を採用し、最大192kHz/24bitまでの入力ソースに対応している。アンプ部にはAB級アンプを採用する。
本機のヘッドホン出力は3.5mmステレオミニのほかに、2種類のバランス出力端子も装備。4ピンマイクロ端子と2.5mm4極端子を1系統ずつ備えており、AKシリーズから光デジタル入力された音声信号をバランス伝送できる。
そのほか、内部には創業者のマイケル・グッドマン氏がCEntranceで培ったという多くのオーディオ技術を投入しており、ヘッドホン/イヤホンのポテンシャルを最大限引き出すとしている。周波数特性は20Hz〜20kHzで、SN比は114dB。THD+Nは0.001%(32Ω)。
出力インピーダンスは、アンバランス/バランスとも0.5Ω。出力電力はアンバランスが180mWでバランスが440mWとなる。推奨ヘッドホンインピーダンスは16〜600Ω。
本体サイズは約68W×32H×116Dmmで、質量は約196g。
GloveAudioは、米国のヘッドホンアンプメーカー“CEntrance”の創業者であるマイケル・グッドマン氏が立ち上げたオーディオカンパニー。“既存の人気製品の新しい側面を引き出し、機能を拡張するプロダクト開発”をコンセプトとしており、THE Glove A1が第一弾製品となる。
本機は、Astell&KernのハイレゾDAP “AKシリーズ”の第一世代にあたるAK120/AK120TITAN、AK100/AK100MKIIの4機種向けにラインナップされるDAC内蔵ポタアン。使い方は、本機に付属する専用ブラケットを使用し、AKシリーズを本体にホールドさせて使用する。AKシリーズからの音声入力は3.5mm丸型光デジタル経由で行う。
DAC部にはESS社製の「ES9018」を採用し、最大192kHz/24bitまでの入力ソースに対応している。アンプ部にはAB級アンプを採用する。
本機のヘッドホン出力は3.5mmステレオミニのほかに、2種類のバランス出力端子も装備。4ピンマイクロ端子と2.5mm4極端子を1系統ずつ備えており、AKシリーズから光デジタル入力された音声信号をバランス伝送できる。
そのほか、内部には創業者のマイケル・グッドマン氏がCEntranceで培ったという多くのオーディオ技術を投入しており、ヘッドホン/イヤホンのポテンシャルを最大限引き出すとしている。周波数特性は20Hz〜20kHzで、SN比は114dB。THD+Nは0.001%(32Ω)。
出力インピーダンスは、アンバランス/バランスとも0.5Ω。出力電力はアンバランスが180mWでバランスが440mWとなる。推奨ヘッドホンインピーダンスは16〜600Ω。
本体サイズは約68W×32H×116Dmmで、質量は約196g。
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