RCAコネクタとBNCコネクタの2種類
オヤイデ、102 SSC導体採用/プロ向けの75Ω同軸ケーブル
オヤイデ電気は、同社が展開するNEOブランドの新製品として、プロフェッシュナルユースの同軸デジタルケーブル“AS-808 V2”シリーズを3月20日より発売する。端子部がRCAコネクタの「AS-808R V2」とBNCコネクタの「AS-808B V2」の2種類を用意する。ケーブル長と価格は以下の通り。
■「AS-808R V2」RCAコネクタ同軸デジタルケーブル
・0.6m:オープン価格(予想実売価格3,000円前後)
・1.0m:オープン価格(予想実売価格3,400円前後)
・2.0m:オープン価格(予想実売価格4,600円前後)
・3.0m:オープン価格(予想実売価格5,800円前後)
■「AS-808B V2」BNCコネクタ同軸デジタルケーブル
・0.6m:オープン価格(予想実売価格3,000円前後)
・1.0m:オープン価格(予想実売価格3,400円前後)
・2.0m:オープン価格(予想実売価格4,600円前後)
・3.0m:オープン価格(予想実売価格5,800円前後)
AS-808 V2シリーズは、中心導体に同社開発の「102 SSC」を採用している。102 SSCは、導体表面を極限まで平滑化し、通常の銅線をはるかにしのぐ導電率(102.3% IACS)を実現したという精密導体。102 SSCを採用することによって、導体抵抗などによる伝送ロスを防ぐとしている。
また、空気絶縁に近いコルデル構造を採用することにより、抵抗損失と誘電損失を抑え、デジタル音声信号やワードクロックを正確に伝送できるよう配慮した。インピーダンスは75Ωで、クロックジェネレーターなどとのワードクロック接続や、DACなどとのS/PDIF接続、映像機器との接続に最適としている。
RCAプラグは、同社オリジナルのプラグを採用。プラグのセンターピンは信号の伝送面積を確保する為にチューブ構造としている。また、接点を酸化から守るため、接点部分には耐久性が高い24K金メッキを施している。内部絶縁材には誘電率の低いFEPを採用し、伝送ロスの軽減を図ったという。
BNCプラグは、真鍮とデルリンによる剛性の高い三体構造。こちらも内部絶縁材には誘電率の低いFEPを採用している。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-3253-9351
■「AS-808R V2」RCAコネクタ同軸デジタルケーブル
・0.6m:オープン価格(予想実売価格3,000円前後)
・1.0m:オープン価格(予想実売価格3,400円前後)
・2.0m:オープン価格(予想実売価格4,600円前後)
・3.0m:オープン価格(予想実売価格5,800円前後)
■「AS-808B V2」BNCコネクタ同軸デジタルケーブル
・0.6m:オープン価格(予想実売価格3,000円前後)
・1.0m:オープン価格(予想実売価格3,400円前後)
・2.0m:オープン価格(予想実売価格4,600円前後)
・3.0m:オープン価格(予想実売価格5,800円前後)
AS-808 V2シリーズは、中心導体に同社開発の「102 SSC」を採用している。102 SSCは、導体表面を極限まで平滑化し、通常の銅線をはるかにしのぐ導電率(102.3% IACS)を実現したという精密導体。102 SSCを採用することによって、導体抵抗などによる伝送ロスを防ぐとしている。
また、空気絶縁に近いコルデル構造を採用することにより、抵抗損失と誘電損失を抑え、デジタル音声信号やワードクロックを正確に伝送できるよう配慮した。インピーダンスは75Ωで、クロックジェネレーターなどとのワードクロック接続や、DACなどとのS/PDIF接続、映像機器との接続に最適としている。
RCAプラグは、同社オリジナルのプラグを採用。プラグのセンターピンは信号の伝送面積を確保する為にチューブ構造としている。また、接点を酸化から守るため、接点部分には耐久性が高い24K金メッキを施している。内部絶縁材には誘電率の低いFEPを採用し、伝送ロスの軽減を図ったという。
BNCプラグは、真鍮とデルリンによる剛性の高い三体構造。こちらも内部絶縁材には誘電率の低いFEPを採用している。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-3253-9351
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