2ch/4ch/6ch/8chをラインナップ
AKM、高S/Nで低歪率なオーディオ用新世代“Premium DAC”4製品
旭化成エレクトロニクス(AKM)は、ネットワークオーディオやUSB-DACなどオーディオ製品向けのDAC“新世代32bitプレミアムDACマルチチャネルシリーズ”を販売開始した。ラインナップは、チャンネル数2chの「AK4452VN」、4chの「AK4454VN」、6chの「AK4456VN」、8chの「AK4458VN」。なお、6ch「AK4456VN」のみ7月販売開始予定となっている。
同シリーズは、高分解能32bit処理に加え、ノイズ耐性の高い設計を行うことで繊細な音の表現を可能にしたというVELVET SOUNDアーキテクチャを採用したDACシリーズ。ローディストーションテクノロジーにより、S/N 115dBクラスのDACとしては業界最高水準という低歪-107dBを実現。また、OSRD(Over Sampling Ratio Doubler)テクノロジーにより、帯域外ノイズを大幅に低減したとのこと。
そして32bit処理により、きめ細やかで自然な信号波形を再現するというIRD(Impulse Response Designed)フィルターを搭載。ユーザーの好みやシーンに合わせて、5種類の音色が選択可能だ。
デジタル入力は、最大768KHzのPCM入力と11.2MHzのDSD入力をサポート。またTDM(Time Division Multiplexing)をサポートし、デイジーチェーン接続が可能。
パッケージは2ch「AK4452VN」と4ch「AK4454VN」が32ピン QFN 5×5mm、6ch「AK4456VN」と8ch「AK4458VN」が48ピン QFN 7×7mm。
同シリーズは、高分解能32bit処理に加え、ノイズ耐性の高い設計を行うことで繊細な音の表現を可能にしたというVELVET SOUNDアーキテクチャを採用したDACシリーズ。ローディストーションテクノロジーにより、S/N 115dBクラスのDACとしては業界最高水準という低歪-107dBを実現。また、OSRD(Over Sampling Ratio Doubler)テクノロジーにより、帯域外ノイズを大幅に低減したとのこと。
そして32bit処理により、きめ細やかで自然な信号波形を再現するというIRD(Impulse Response Designed)フィルターを搭載。ユーザーの好みやシーンに合わせて、5種類の音色が選択可能だ。
デジタル入力は、最大768KHzのPCM入力と11.2MHzのDSD入力をサポート。またTDM(Time Division Multiplexing)をサポートし、デイジーチェーン接続が可能。
パッケージは2ch「AK4452VN」と4ch「AK4454VN」が32ピン QFN 5×5mm、6ch「AK4456VN」と8ch「AK4458VN」が48ピン QFN 7×7mm。
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