WAV形式の拡張子追加サポート
ARのハイレゾDAP「AR-M2」アップデート。ワイヤレス無効化機能など
フロンティアファクトリー(株)は、同社が取り扱う米Acoustic Research社のハイレゾオーディオプレイヤー「AR-M2」の最新ファームウェア(2.2.1)を公開開始した。
今回のアップデートにより、特定のWaveファイルが再生されない問題を改善。また、WAV形式の拡張子WAVE-EXをサポートした。
さらに、ワイヤレス機能の無効化機能も追加されている。AR-M2は、もともとメディアプロセッサー「MSM8926」に搭載するBluetooth機能を、音質の観点から無効としている。しかし、ファイルデータを有線ではなく無線で行えるようなアプリを使用した際に「予期せずBluetooth機能が有効化される」といった場合に対応するために、ワイヤレス機能を無効化する機能を今回から搭載した。
今回のアップデートにより、特定のWaveファイルが再生されない問題を改善。また、WAV形式の拡張子WAVE-EXをサポートした。
さらに、ワイヤレス機能の無効化機能も追加されている。AR-M2は、もともとメディアプロセッサー「MSM8926」に搭載するBluetooth機能を、音質の観点から無効としている。しかし、ファイルデータを有線ではなく無線で行えるようなアプリを使用した際に「予期せずBluetooth機能が有効化される」といった場合に対応するために、ワイヤレス機能を無効化する機能を今回から搭載した。
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