“極限の軽さと音質のバランスを追求”
ULTRASONE、シリーズ初のオンイヤーヘッドホン「Edition M」。 実売12万円前後
タイムロードは、ULTRASONEのヘッドホン「Editionシリーズ」初となるオンイヤータイプモデルで“極限の軽さと音質のバランスを追求した”という「Edition M」を8月中旬より発売する。価格はオープンだが税別12万円前後での販売が予想される。
5月にミュンヘンで開催されたハイエンドショウでも登場していたモデル(関連ニュース)。同社では本機を「全く新しいモバイルヘッドホン」だと説明。「チタンプレイテッドドライバーや、エチオピアン・シープスキン・レザーのヘッドパッド/ イヤーパッドなど、Edition としてのDNAを継承しながらも、ヘッドホンとしての設計をいちから見直し、極限の軽さと音質のバランスを追求した」という。
Edition シリーズ初のオンイヤータイプで重さ146gという軽量化を実現。ULTRASONE初となる30mm口径のチタニウムプレイテッドドライバーや、新設計されたマットルテニウムコーティングのイヤーカップを採用している。
軽量化を実現するため、スライダー調整機構を一新。コード部はリケーブル対応で、コネクター部はMMCXを採用している。ケーブル長は1.2m。
従来から引き続き、特許技術「S-Logic Plus」や、「低域電磁波低減 ULE(Ultra Low Emittion)テクノロジー」なども搭載。
再生周波数帯域は10kHz〜38.000 Hzで、インピーダンスが40Ω、出力音圧レベルは99dB。メーカー保証2年に加え、ユーザー登録をすれば延長保証がつき合計5年の保証が受けられる。
5月にミュンヘンで開催されたハイエンドショウでも登場していたモデル(関連ニュース)。同社では本機を「全く新しいモバイルヘッドホン」だと説明。「チタンプレイテッドドライバーや、エチオピアン・シープスキン・レザーのヘッドパッド/ イヤーパッドなど、Edition としてのDNAを継承しながらも、ヘッドホンとしての設計をいちから見直し、極限の軽さと音質のバランスを追求した」という。
Edition シリーズ初のオンイヤータイプで重さ146gという軽量化を実現。ULTRASONE初となる30mm口径のチタニウムプレイテッドドライバーや、新設計されたマットルテニウムコーティングのイヤーカップを採用している。
軽量化を実現するため、スライダー調整機構を一新。コード部はリケーブル対応で、コネクター部はMMCXを採用している。ケーブル長は1.2m。
従来から引き続き、特許技術「S-Logic Plus」や、「低域電磁波低減 ULE(Ultra Low Emittion)テクノロジー」なども搭載。
再生周波数帯域は10kHz〜38.000 Hzで、インピーダンスが40Ω、出力音圧レベルは99dB。メーカー保証2年に加え、ユーザー登録をすれば延長保証がつき合計5年の保証が受けられる。
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