「Cubase AI」付属。実売15,700円前後
ヤマハとスタインバーグ、動画配信向け機能搭載の192/24 USBオーディオインターフェース
(株)ヤマハミュージックジャパンは、スタインバーグブランドから、192kHz/24bit音源まで対応するUSBオーディオインターフェース「UR22mkII」を、11月中旬に発売する。価格はオープンだが、税込15,700円前後での実売が予想される。
Steinberg Media Technologies GmbHとヤマハの共同開発によるモデル。ストリーミング配信に便利な「ループバック機能」を搭載している。これは、本体の入力端子に入力中のオーディオ信号(マイク、ギターなど)と、PC内で使用中のソフトウェアから再生されているオーディオ信号を本体内で2チャンネルにミックスし、PCを介してインターネット配信できる機能。
フロントの入力部には、Class-A ディスクリートマイクプリアンプ「D-Pre」を2基搭載する。Ch2のTRS入力はHi-Z切換えに対応し、エレキギターやベースをダイレクトに接続することも可能。リアには、TRS出力×2、MIDI入出力を搭載し、MIDI楽器やアクティブスピーカーなどを接続できる。
また、WindowsやMacだけでなく、iPadとの接続にも対応。スタインバーグ社の「Cubasis LE」などの専用アプリと組み合わせてiPadから音楽制作も行える。なお本体には、iPadと接続する際に電源を供給する5V DC端子も装備している。また、製品には、DAWソフトウェア「Cubase AI」のダウンロード版を付属する。
対応OSはMac OS X 10.7.5 / 10.8.5 / 10.9.x / 10.10、Windows 7 SP1 / 8 / 8.1 /10 (32bit/64bit)。
本体サイズは159W×46H×159Dmmで、質量は1.03kg。
【問い合わせ先】
スタインバーグ・コンピューターミュージック・インフォメーションセンター
TEL/0570-016-808
Steinberg Media Technologies GmbHとヤマハの共同開発によるモデル。ストリーミング配信に便利な「ループバック機能」を搭載している。これは、本体の入力端子に入力中のオーディオ信号(マイク、ギターなど)と、PC内で使用中のソフトウェアから再生されているオーディオ信号を本体内で2チャンネルにミックスし、PCを介してインターネット配信できる機能。
フロントの入力部には、Class-A ディスクリートマイクプリアンプ「D-Pre」を2基搭載する。Ch2のTRS入力はHi-Z切換えに対応し、エレキギターやベースをダイレクトに接続することも可能。リアには、TRS出力×2、MIDI入出力を搭載し、MIDI楽器やアクティブスピーカーなどを接続できる。
また、WindowsやMacだけでなく、iPadとの接続にも対応。スタインバーグ社の「Cubasis LE」などの専用アプリと組み合わせてiPadから音楽制作も行える。なお本体には、iPadと接続する際に電源を供給する5V DC端子も装備している。また、製品には、DAWソフトウェア「Cubase AI」のダウンロード版を付属する。
対応OSはMac OS X 10.7.5 / 10.8.5 / 10.9.x / 10.10、Windows 7 SP1 / 8 / 8.1 /10 (32bit/64bit)。
本体サイズは159W×46H×159Dmmで、質量は1.03kg。
【問い合わせ先】
スタインバーグ・コンピューターミュージック・インフォメーションセンター
TEL/0570-016-808