多様な来場者で賑わう
多数のオーディオ・ホームシアターブランドが集結。のだや仙台店『大展示即売会』レポート
福島県郡山市に本店を構え、東北一円に計4店舗展開しているオーディオ&ホームシアター専門店「のだや」。去る12月12日(土)と13日(日)に、のだや仙台店の大展示即売会が行われた。オーディオアクセサリー編集部が同イベントを取材したのでレポートする。
のだやでは、夏と冬、各店舗ごとに大展示即売会を実施しており、冬の大展示即売会は、音元出版主催のオーディオ銘機賞フェアという意味合いも兼ねて、金・銀・銅三賞に入賞した製品のパンフレットも配布しつつ、試聴販売する場にもなっている。宇都宮店は11月21、22日に、郡山本店では12月5、6日に大展示即売会を行った。
のだや仙台店は、2014年6月に新規オープンしたもっとも新しい店舗であり、大展示即売会も今夏が初であった。今回の冬の会は2回目の大展示即売会であり、オーディオ銘機賞フェアとしては初回の会に位置づけられるが、その規模の大きさと来場者数の多さに、のだや仙台店がいかに同地区のオーディオファンを掘り起こしているかを実感させられた。
会場は、夢メッセみやぎの会議棟1階の大ホール、および2階。1階は大きな体育館ほどの広さのホールで、たくさんのメーカーがブースを出して多くの来場者に個別に案内を行っていた。2階はハイエンドオーディオルームは2つと、映像のデモルームとなっていた。
のだや副社長の野田怜男氏は来場者から声をかけられ忙しく立ち回っていたが、その合間に次のように語っていた。
「専門店は入りにくいというイメージなので、もっと気軽にオーディオやホームシアターを知らない方々にも、まず触れていただきたいと思いからイベントを開催させていただきました。今回は、初めての方、現在もオーディオやホームシアターを趣味にされている方々、また久々に始めてみようと思われている方々と幅広いお客様にたくさんご来店いただけました」
出展社からも「未開拓だった層が来てくれていると思う」との声が聞かれ、大成功の即売会となったことが見てとれた。
のだやでは、夏と冬、各店舗ごとに大展示即売会を実施しており、冬の大展示即売会は、音元出版主催のオーディオ銘機賞フェアという意味合いも兼ねて、金・銀・銅三賞に入賞した製品のパンフレットも配布しつつ、試聴販売する場にもなっている。宇都宮店は11月21、22日に、郡山本店では12月5、6日に大展示即売会を行った。
のだや仙台店は、2014年6月に新規オープンしたもっとも新しい店舗であり、大展示即売会も今夏が初であった。今回の冬の会は2回目の大展示即売会であり、オーディオ銘機賞フェアとしては初回の会に位置づけられるが、その規模の大きさと来場者数の多さに、のだや仙台店がいかに同地区のオーディオファンを掘り起こしているかを実感させられた。
会場は、夢メッセみやぎの会議棟1階の大ホール、および2階。1階は大きな体育館ほどの広さのホールで、たくさんのメーカーがブースを出して多くの来場者に個別に案内を行っていた。2階はハイエンドオーディオルームは2つと、映像のデモルームとなっていた。
のだや副社長の野田怜男氏は来場者から声をかけられ忙しく立ち回っていたが、その合間に次のように語っていた。
「専門店は入りにくいというイメージなので、もっと気軽にオーディオやホームシアターを知らない方々にも、まず触れていただきたいと思いからイベントを開催させていただきました。今回は、初めての方、現在もオーディオやホームシアターを趣味にされている方々、また久々に始めてみようと思われている方々と幅広いお客様にたくさんご来店いただけました」
出展社からも「未開拓だった層が来てくれていると思う」との声が聞かれ、大成功の即売会となったことが見てとれた。
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