増設可能な電源タップシリーズ
光城精工、Force barシリーズの“分岐型連結”電源タップ「Force barDP2」
光城精工は、電源タップ“Force bar”シリーズより、拡張性を高める“分岐型連結タップ”「Force barDP2」を3月3日に発売する。価格は12,200円(税別)。
Forcebarシリーズの電源タップはそれぞれ連結コンセントを備え、同シリーズの各モデルを接続することで、増設や機能拡張を行えることが特徴だ。
Force barDP2は、1系統の入力(インレット)と2系統に分岐させた出力(連結コンセント2口)を備える。これまでは直列接続のみだったForce barシリーズだが、本機の登場により、本機から電源を分岐させ、並列に接続することが可能になった。これにより電源ラインの系統分けがより明確化され、今まで以上に効果的なデジタル/アナログ分離や小信号/大電力機器の分離などが可能になるとのこと。
また本機は、これまでのForce barシリーズ同様、「M.I.S.(メカニカルアイソレーションシステム)」構造を採用。インレット、連結コンセントの全てのパーツをサブシャーシに搭載して外装ケースから独立させることで、不要振動の伝達を抑えるとしている。
内部配線はV型シンメトリック配線とし、出力系統の違いによる音質変化を抑えた。また、導体には単線を採用し、入力から出力までロスのない電力供給を行うとしている。
また、多くの電源タップで採用されている、国際規格IEC60320 C14準拠のインレットを本機も採用しているため、「他社の電源タップとの連結も可能」と同社は説明している。
入出力の対応電圧は100V(定格125V)、対応周波数は50/60Hz。出力容量は1500VA。外形寸法は117W×35H×81Dmm(連結コンセントを含む)、質量は約320g。
【問い合わせ先】
光城精工 電源事業部
TEL/0172-43-0050
Forcebarシリーズの電源タップはそれぞれ連結コンセントを備え、同シリーズの各モデルを接続することで、増設や機能拡張を行えることが特徴だ。
Force barDP2は、1系統の入力(インレット)と2系統に分岐させた出力(連結コンセント2口)を備える。これまでは直列接続のみだったForce barシリーズだが、本機の登場により、本機から電源を分岐させ、並列に接続することが可能になった。これにより電源ラインの系統分けがより明確化され、今まで以上に効果的なデジタル/アナログ分離や小信号/大電力機器の分離などが可能になるとのこと。
また本機は、これまでのForce barシリーズ同様、「M.I.S.(メカニカルアイソレーションシステム)」構造を採用。インレット、連結コンセントの全てのパーツをサブシャーシに搭載して外装ケースから独立させることで、不要振動の伝達を抑えるとしている。
内部配線はV型シンメトリック配線とし、出力系統の違いによる音質変化を抑えた。また、導体には単線を採用し、入力から出力までロスのない電力供給を行うとしている。
また、多くの電源タップで採用されている、国際規格IEC60320 C14準拠のインレットを本機も採用しているため、「他社の電源タップとの連結も可能」と同社は説明している。
入出力の対応電圧は100V(定格125V)、対応周波数は50/60Hz。出力容量は1500VA。外形寸法は117W×35H×81Dmm(連結コンセントを含む)、質量は約320g。
【問い合わせ先】
光城精工 電源事業部
TEL/0172-43-0050
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