筐体奥行きも短縮
ELAC、300LINEの新入門スピーカー「BS302」。磁気回路など一新
ユキムは、同社が取り扱うELACのスピーカー“300LINE”の新モデルとして同軸2ウェイ・ブックシェルフスピーカー「BS302」を3月10日に発売する。価格は87,000円(ペア・税抜)。
300LINEの入門機「301.2」の後継機。磁気回路とクロスオーバーを一新し、「空間表現力に優れていた301.2を凌駕するサウンドを実現した」としている。
また、音質を損なうことなく筐体の奥行きを1cm短縮。新たにリアと底面に6mmのインサート・ナットを備え、ブラケットやスタンドと組み合わせて使えるようにするなど、設置性や使い勝手の面でのブラッシュアップも行われた。これにより、PCと組み合わせたニアフィールドスピーカーや、壁に取り付けリアスピーカーとしての使用もお勧めされている。
20mmシルクドームトゥイーターと78×108mm AS-OVALを組み合わせた同軸2ウェイ構成。再生周波数帯域は80〜35,000Hz、インピーダンスは4Ω。クロスオーバー周波数は80/2,390Hzとなる。
外形寸法は91W×121H×111Dmm。質量は1.3kg(1台)。専用スタンド(45,000円/ペア・税抜)や専用ブラケット(3,600円/ペア・税抜)も用意されている。また、「B-Tech BT33」など他社製ブラケットを使うことも可能だ。
ユキムは「BS302」について「『可能なかぎり小型で、最高の音質のスピーカー』を探しているお客様にとって唯一の選択技となるでしょう」とアピールしている。
300LINEの入門機「301.2」の後継機。磁気回路とクロスオーバーを一新し、「空間表現力に優れていた301.2を凌駕するサウンドを実現した」としている。
また、音質を損なうことなく筐体の奥行きを1cm短縮。新たにリアと底面に6mmのインサート・ナットを備え、ブラケットやスタンドと組み合わせて使えるようにするなど、設置性や使い勝手の面でのブラッシュアップも行われた。これにより、PCと組み合わせたニアフィールドスピーカーや、壁に取り付けリアスピーカーとしての使用もお勧めされている。
20mmシルクドームトゥイーターと78×108mm AS-OVALを組み合わせた同軸2ウェイ構成。再生周波数帯域は80〜35,000Hz、インピーダンスは4Ω。クロスオーバー周波数は80/2,390Hzとなる。
外形寸法は91W×121H×111Dmm。質量は1.3kg(1台)。専用スタンド(45,000円/ペア・税抜)や専用ブラケット(3,600円/ペア・税抜)も用意されている。また、「B-Tech BT33」など他社製ブラケットを使うことも可能だ。
ユキムは「BS302」について「『可能なかぎり小型で、最高の音質のスピーカー』を探しているお客様にとって唯一の選択技となるでしょう」とアピールしている。