ハンディレコーダーでは初となる
ズームのリニアPCMレコーダー「H2n」がVR用サラウンド録音に対応
(株)ズームは、MSマイクとXYマイクを内蔵した96kHz/24bit対応のリニアPCMレコーダー「ZOOM H2n(関連ニュース)」の最新ファームウェアを公開した。最新バージョンは、YouTubeでの全方位動画再生に対応したフォーマットで録音を行う「SPATIAL AUDIOモード」が追加された。
新機能「SPATIAL AUDIOモード」により、Google社のJUMPバーチャルリアリティ(VR)コンテンツ向けのサラウンドレコーディングに対応。サウンドをオムニ、左/右、前/後の各トラックを含んだ4チャンネル・マルチトラックWAVファイルとして収録し、360度ビデオの没入型映像に組み込むことが可能となっている。これにより、YouTubeにおいてVRビデオを視聴する際、奥行き感や距離感、空間の広がり感あるサラウンドも体験できるようになった。
なおYouTubeでは、サラウンドオーディオフォーマットのネイティブサポートが開始されているため、「Spatial Audioモード」で収録したファイルは再生時に自動的にデコード処理される。
【問い合わせ先】
(株)ズーム
TEL/0570-078206
新機能「SPATIAL AUDIOモード」により、Google社のJUMPバーチャルリアリティ(VR)コンテンツ向けのサラウンドレコーディングに対応。サウンドをオムニ、左/右、前/後の各トラックを含んだ4チャンネル・マルチトラックWAVファイルとして収録し、360度ビデオの没入型映像に組み込むことが可能となっている。これにより、YouTubeにおいてVRビデオを視聴する際、奥行き感や距離感、空間の広がり感あるサラウンドも体験できるようになった。
なおYouTubeでは、サラウンドオーディオフォーマットのネイティブサポートが開始されているため、「Spatial Audioモード」で収録したファイルは再生時に自動的にデコード処理される。
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