直販価格は101万円
アユート、Astell&Kern「AK500N」専用の“アンプ+電源+スタンド”「AK500AP」
アユートは、Astell&Kernの据え置き型ネットワークプレーヤー「AK500N」(関連ニュース)の専用オプションとして、パワーアンプ・パワーサプライ・スタンドを一体化した「AK500AP」を6月3日より受注開始する。カラーはブラックとシルバーを用意。価格はいずれもオープンだが、直販サイト価格は1,010,000円(税込)。
なお、本機はAK500Nと同様に受注生産モデルとなる。受注後の納期は1ヶ月を見込んでいるが、生産状況などにより前後する場合があるとのことだ。
AK500APは、AK500N専用のパワーアンプ「AK500A」、パワーサプライ「AK500P」、LEDライト搭載専用スタンドのセットとなる。
パワーアンプ「AK500A」は、定格出力が50W×2(8Ω時、最大100W)。フルバランス構成を採用し、外部ノイズの混入を抑えている。また、オーディオアンプで一般的に用いるコンデンサーは、音色の変化を避けるためにあえて使用せず、DCフィードバックループ設計を採用している。さらに入力バッファー、ドライバー、出力段は、相互干渉を防ぐためにアンプユニットから分離。音質に影響を与える部分については低電圧回路をセパレートしている。また、音質劣化を防ぐ光学センサー搭載保護回路を採用する。
入力端子はバランスXLRを1系統搭載、出力はWBT製スピーカー端子を1系統備える。
パワーサプライ「AK500P」には、航空宇宙産業でも使用されているという、約3,000倍の高速リフレッシュレートを誇るスイッチング電源を採用。連続出力1,000Wを実現すると共に、高い応答性を可能としてる。サージノイズを除去するパワーファクターコレクション(PFC)も採用する。
スタンドにはLEDライトを搭載。スイスの名峰・マッターホルンからインスパイアされたAK500N、AK500A、AK500Pのデザインをライトアップすることで、「山々が太陽に照らされながら刻々と変化していく」イメージをさらに強調している。
アンプ部の周波数特性は20Hz〜20kHz、THD-Nは105dB、ゲインは26dB、ダンピングファクターは200以下(8Ω)。消費電力は480W(待機時20W)、外形寸法は約201W×約140H×約238Dmm、質量は約7.4g。
電源部の外形寸法は、約201W×約70H×約238Dmm、質量は約4.5g。
なお、本機はAK500Nと同様に受注生産モデルとなる。受注後の納期は1ヶ月を見込んでいるが、生産状況などにより前後する場合があるとのことだ。
AK500APは、AK500N専用のパワーアンプ「AK500A」、パワーサプライ「AK500P」、LEDライト搭載専用スタンドのセットとなる。
パワーアンプ「AK500A」は、定格出力が50W×2(8Ω時、最大100W)。フルバランス構成を採用し、外部ノイズの混入を抑えている。また、オーディオアンプで一般的に用いるコンデンサーは、音色の変化を避けるためにあえて使用せず、DCフィードバックループ設計を採用している。さらに入力バッファー、ドライバー、出力段は、相互干渉を防ぐためにアンプユニットから分離。音質に影響を与える部分については低電圧回路をセパレートしている。また、音質劣化を防ぐ光学センサー搭載保護回路を採用する。
入力端子はバランスXLRを1系統搭載、出力はWBT製スピーカー端子を1系統備える。
パワーサプライ「AK500P」には、航空宇宙産業でも使用されているという、約3,000倍の高速リフレッシュレートを誇るスイッチング電源を採用。連続出力1,000Wを実現すると共に、高い応答性を可能としてる。サージノイズを除去するパワーファクターコレクション(PFC)も採用する。
スタンドにはLEDライトを搭載。スイスの名峰・マッターホルンからインスパイアされたAK500N、AK500A、AK500Pのデザインをライトアップすることで、「山々が太陽に照らされながら刻々と変化していく」イメージをさらに強調している。
アンプ部の周波数特性は20Hz〜20kHz、THD-Nは105dB、ゲインは26dB、ダンピングファクターは200以下(8Ω)。消費電力は480W(待機時20W)、外形寸法は約201W×約140H×約238Dmm、質量は約7.4g。
電源部の外形寸法は、約201W×約70H×約238Dmm、質量は約4.5g。
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