高機能高純度銅導体による

Brise Audio、新設計のイヤホン用ハイグレードリケーブル「UPG001」

公開日 2016/07/29 17:21 編集部:伊藤 麻衣
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)ブリスオーディオは、自社ブランドBrise Audioより、イヤホン用交換ケーブルのハイグレードモデル「UPG001」を8月1日に発売する。

UPG001

■UPG001イヤホンリケーブル
・「UPG001 4極2.5mmφ端子-MMCX」 ¥25,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 4極2.5mmφ端-2PIN」 ¥25,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 4極2.5mmφ端子-FitEar」 ¥32,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 4極2.5mmφ端-UEカスタム2PIN」 ¥28,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 4極3.5mmφ端子-MMCX」 ¥25,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 4極3.5mmφ端子-2PIN」 ¥25,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 4極3.5mmφ端子-FitEar」 ¥32,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 4極3.5mmφ端子-UEカスタム2PIN」 ¥28,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 3極3.5mmφ端子-MMCX」 ¥25,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 3極3.5mmφ端子-2PIN」 ¥25,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 3極3.5mmφ端子-FitEar」 ¥32,000(1.2m/税抜)
・「UPG001 3極3.5mmφ端子-UEカスタム2PIN」 ¥28,000(1.2m/税抜)

現在開発中のハイエンドイヤホンリケーブルOSAFUNE/SHINKAI/MASAMUNE/MURAKUMOのために新たに開発されたケーブルを採用していることが特徴。その導体には高機能高純度銅導体を使用し、導体量を大幅に増加しつつそれによるデメリットを排除することで、音質を保ちつつ取り回しの改善を実現したという。

ハイエンドモデル用に新開発されたケーブルを採用

また、ケーブルスタビラーザーには、バイブレーションスタビライザーとしての効果を持たせた。これは、エントリーモデル「STD001」(関連ニュース)のユーザーの要望を取り入れたものとなる。

ライブレーションスタビライザー効果を備えたケーブルスタビライザー

導体構造はQuad Spiral構造を投入し、絶縁材には特殊高機能樹脂を採用。ケーブルの分岐後の長さは55cm。

同社の公式直販サイトではカスタムオーダーにも対応しており、ケーブルのカラーを全12色から選択できるほか、端子や分岐先の長さの変更も可能。なお、ケーブルカラーを変更した場合はSTD001と同じ素材になる。

カスタムオーダーのケーブルのカラーバリエーション

【問い合わせ先】
ブリスオーディオ
TEL/050-3553-0441

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック