ギャップレス再生の動作改良も
Acoustic Research、「AR-M2」を384kHzに対応アップデート。Bit-Accurate機能も追加
フロンティアファクトリーは、Acoustic Researchのハイレゾプレーヤー「AR-M2」をアップデート。384kHzファイル再生やビットアキュレート機能などを追加する新ファームウェア「2.5.9」の配布を開始した。
アップデートによって、384kHzファイル再生に対応するほか、WAV、AIFFファイル再生時でのギャップレス再生の動作を改良。ビットアキュレートを有効/無効にするオプション「Bit-Accurate」機能も追加される。
なお、Bit-Accurate機能は今回試験的に搭載されたもの。 AR-M2の高精度クロックによる高音質を得るためには、 本機能を常にオンする必要があるため、現時点ではオンにしたままで使用することを勧めている。
ファームウェアはAcoustic Researchの日本語サイトから入手可能。同サイトからいったんPCにダウンロードしたZIPファイルを、USB接続した「AR-M2」の内部ストレージに移すことでアップデートできる。
アップデートによって、384kHzファイル再生に対応するほか、WAV、AIFFファイル再生時でのギャップレス再生の動作を改良。ビットアキュレートを有効/無効にするオプション「Bit-Accurate」機能も追加される。
なお、Bit-Accurate機能は今回試験的に搭載されたもの。 AR-M2の高精度クロックによる高音質を得るためには、 本機能を常にオンする必要があるため、現時点ではオンにしたままで使用することを勧めている。
ファームウェアはAcoustic Researchの日本語サイトから入手可能。同サイトからいったんPCにダウンロードしたZIPファイルを、USB接続した「AR-M2」の内部ストレージに移すことでアップデートできる。
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