New Vintageをキーワードにした製品
ティアック、グリルを着せ替えできるオールインワン・ネットワークコンポ「WS-A70」
ティアックは、“New Vintage”をキーワードにした新製品群を発表した。本稿では、ハイレゾ対応のオールインワン・ネットワークコンポ「WS-A70」について紹介する。発売は2017年春を予定し、価格は未定。
IFAのディーラー向けスペースで参考出展されていたモデル(関連ニュース)が正式発表された格好。
本機のコンセプトは「木」と「布」。一体型の筐体はMDF+ウォールナット突き板仕上げのキャビネットを採用。布製のフロントグリルは着脱でき、季節や好みにあわせて着せ替えることもできる。
グリルの布生地は有名テキスタイルデザイナーの須藤玲子氏がデザイン。同氏は“NUNO”を主催しており、東京造形大学教授も務める。過去に毎日デザイン賞やロスコー賞などを受賞している。
音質面では、同時に発表されたネットワークCDレシーバー「NR-7CD」と同様、ゴールデンイヤープログラムを適用。ゴールデンイヤーが音決めを行う。またハイレゾにも対応する。
130mmと25mmの同軸スピーカーを2基、背面にパッシブラジエーターを2基搭載したオールインワンコンポ。スピーカーユニットは、同社のスピーカーシステム「S-300HR」(関連ニュース)と同じもので、50kHzまでの再生に対応。アンプは出力50W+50WのICEPower クラスDアンプを搭載している。
5.6MHz DSDおよび192kHz/24bit PCMの再生に対応する予定で、DLNA経由およびUSBストレージ経由での再生が可能。Wi-FiやBluetooth、AirPlayも利用可能。BluetoothはLDACコーデックにも対応している。マルチルーム再生も可能だという。またSpotifyやGoogleCastなどにも対応する。
操作性にも注力し、最小限のボタンで操作できるようデザイン。天板のコントロール部でかんたんに操作が行える。またスマホやタブレットから専用アプリで操作することも可能だ。さらに天板にLEDイルミネーションを備え、暗い場所でも操作できる。
IFAのディーラー向けスペースで参考出展されていたモデル(関連ニュース)が正式発表された格好。
本機のコンセプトは「木」と「布」。一体型の筐体はMDF+ウォールナット突き板仕上げのキャビネットを採用。布製のフロントグリルは着脱でき、季節や好みにあわせて着せ替えることもできる。
グリルの布生地は有名テキスタイルデザイナーの須藤玲子氏がデザイン。同氏は“NUNO”を主催しており、東京造形大学教授も務める。過去に毎日デザイン賞やロスコー賞などを受賞している。
音質面では、同時に発表されたネットワークCDレシーバー「NR-7CD」と同様、ゴールデンイヤープログラムを適用。ゴールデンイヤーが音決めを行う。またハイレゾにも対応する。
130mmと25mmの同軸スピーカーを2基、背面にパッシブラジエーターを2基搭載したオールインワンコンポ。スピーカーユニットは、同社のスピーカーシステム「S-300HR」(関連ニュース)と同じもので、50kHzまでの再生に対応。アンプは出力50W+50WのICEPower クラスDアンプを搭載している。
5.6MHz DSDおよび192kHz/24bit PCMの再生に対応する予定で、DLNA経由およびUSBストレージ経由での再生が可能。Wi-FiやBluetooth、AirPlayも利用可能。BluetoothはLDACコーデックにも対応している。マルチルーム再生も可能だという。またSpotifyやGoogleCastなどにも対応する。
操作性にも注力し、最小限のボタンで操作できるようデザイン。天板のコントロール部でかんたんに操作が行える。またスマホやタブレットから専用アプリで操作することも可能だ。さらに天板にLEDイルミネーションを備え、暗い場所でも操作できる。
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