Win/Mac両方でアプリをアップデート
レコードをDSD保存できるソニー「PS-HX500」用アプリ、レベルメーター表示とゲイン調整に対応
ソニーは、アナログレコードをDSD 5.6MHz等のハイレゾ音源としてPCに録音(保存)できるレコードプレーヤー「PS-HX500」(関連ニュース)用録音アプリ「Hi-ResAudioRecorder」をアップデート。レベルメーター表示と録音時のゲイン調整機能に対応させた。
同アプリはWindows用とMac OS X用で配布しているが、両バージョンともにアップデート。バージョン1.1.0の配布を開始している。
レベルメーター表示によって、録音/再生時のレベルを直感的に捉えられるよう配慮。録音モードでは、編集モードでのゲイン調整の参考にするため、ピーク表示を録音完了まで保持する。また、編集モードでは、ピークは3秒間点灯し、その後消灯する。
また、ゲイン調整の有無にかかわらず、レベルが1サンプルでも0dBに到達した場合にOVER表示を点灯(この時、同時に、波形のOVERポイントも表示)。録音モードでは、録音中にOVERしたことを知らせるため、録音完了までOVER表示を保持する。そして編集モードでは、OVER表示を3秒間点灯後消灯する。
ゲイン調整機能において、設定できるゲイン値は、0〜+6dB。1dB step Autoでは録音データの最大値を‐1dBまでレベルを上げるように設定できる。
なおHi-Res Audio Recorderの録音データは、一時録音時のゲインは変更せず、ファイルとして書き出しする時に設定したゲインを反映してファイルに保存。また、録音後の編集時再生の音声出力およびレベルメーターには、設定したゲインがリアルタイムに反映される。
また、PCM録音だけではなく、DSD録音についてもゲイン調整が可能。なお録音レベル調整して保存(書き出し)をする場合、DSDで録音した音源については、録音時間の約50%〜90%くらいの時間がかかるという。時間は保存するフォーマットやPCの性能によって変わる。
同アプリはWindows用とMac OS X用で配布しているが、両バージョンともにアップデート。バージョン1.1.0の配布を開始している。
レベルメーター表示によって、録音/再生時のレベルを直感的に捉えられるよう配慮。録音モードでは、編集モードでのゲイン調整の参考にするため、ピーク表示を録音完了まで保持する。また、編集モードでは、ピークは3秒間点灯し、その後消灯する。
また、ゲイン調整の有無にかかわらず、レベルが1サンプルでも0dBに到達した場合にOVER表示を点灯(この時、同時に、波形のOVERポイントも表示)。録音モードでは、録音中にOVERしたことを知らせるため、録音完了までOVER表示を保持する。そして編集モードでは、OVER表示を3秒間点灯後消灯する。
ゲイン調整機能において、設定できるゲイン値は、0〜+6dB。1dB step Autoでは録音データの最大値を‐1dBまでレベルを上げるように設定できる。
なおHi-Res Audio Recorderの録音データは、一時録音時のゲインは変更せず、ファイルとして書き出しする時に設定したゲインを反映してファイルに保存。また、録音後の編集時再生の音声出力およびレベルメーターには、設定したゲインがリアルタイムに反映される。
また、PCM録音だけではなく、DSD録音についてもゲイン調整が可能。なお録音レベル調整して保存(書き出し)をする場合、DSDで録音した音源については、録音時間の約50%〜90%くらいの時間がかかるという。時間は保存するフォーマットやPCの性能によって変わる。
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