純国産品プラグを採用

Brise Audio、4.4mm -2.5mm/3.5mmのバランス対応変換ケーブル

公開日 2016/11/08 18:28 編集部:小野佳希
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ブリスオーディオは、2.5mm 4極プラグおよび3.5mm4極プラグから4.4mmバランス標準プラグへの変換ケーブル「UPG001CONV」を12月5日に発売する。価格は12,000円(税抜)。

UPG001CONV

Astell & Kern AKシリーズ用の「UPG001CONV 4極Φ2.5mmジャック(AKアサイン) to Φ4.4mmバランス標準プラグ」と、ソニー製品用の「UPG001CONV 4極Φ3.5mmφジャック(SONYアサイン) to Φ4.4mmバランス標準プラグ」をラインナップsる。

4極Φ2.5mmプラグや4極Φ3.5mmφプラグを、ソニーの新型ウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」などが採用する、Φ4.4mmバランス標準ジャックと接続できるようにする。

採用している4.4mmバランス標準プラグは国内メーカーによる純国産品。端子表面を平滑化し伝送ロスを軽減する特殊加工を行っている。

ケーブル長は10cm(プラグを含まず)。ケーブルには同社製リケーブルUPG001と同様の線材を使用しており、「情報量と鮮度感が高く、レンジは広め。ピラミッドバランスで立体感を出す傾向は同様に、できる限り変換による音質低下を排除しつつ使いやすさを目指したモデル」としている。

【問い合わせ先】
ブリスオーディオ
TEL/050-3553-0441

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