Referenceシリーズの最上位
ティアックのネットワークCDレシーバー「NR-7CD」は1月21日発売
ティアックは、Referenceシリーズの最上位となるネットワークCDレシーバー“Reference 7”「NR-7CD」(関連ニュース)の発売日を1月21日と発表した。
同社はこれまでReference 501や301、101シリーズを展開してきたが、Reference 7シリーズでは筐体を大型化し、初めてフルサイズ筐体を採用した。外形寸法は442W×152H×345Dmm、質量は約13.4kg。価格はオープンだが、42万円前後での販売が予想される。
「NR-7CD」は中央にCDドライブを設け、左右にアナログのピークレベルメーターを配置した独特なデザインを採用している。「NEW VINTAGE をコンセプトに、オーセンティックなオーディオのエッセンスと新しさを感じさせるデザイン」としたという。
開発にあたっては、同社に30名ほどいるという、音質に関するテストをパスした「ゴールデンイヤー」が音決めを行った。なお生産は東京・青梅で行われ、MADE IN TOKYOモデルとしても訴求する。
これまでのReference 5シリーズと同様、L/Rを分離したデュアルモノラル・ディファレンシャルサーキットデザインを採用。DACはAKMの「VERITA AK4490」を左右1基ずつ搭載。アンプもICEPower製のクラスDアンプ「50ASX2」をBTL構成で左右チャンネルごとに搭載している。出力は140W+140W(4Ω)。
ネットワークプレーヤー機能で再生可能なフォーマットはDSDが5.6MHz、PCMが192kHz/24bitまで。使い勝手にもこだわり、専用アプリ「TEAC HR Streamer」で操作することができる。
背面にUSB-A端子を備え、USBストレージ内の楽曲を再生することも可能。USBストレージを簡易サーバーとして、アプリから再生操作を行うことができる。ロスレス音楽ストリーミングサービスのTIDALやQobuzにも対応する。
Bluetooth機能も備え、LDACコーデックに対応。LDACはソニーが開発したハイレゾ相当の音を伝送できるコーデックで、ソニー製品以外で対応するのはティアックが今回発表した新製品が初めて。そのほかSBC、AAC、aptXコーデックもサポートする。
同社はこれまでReference 501や301、101シリーズを展開してきたが、Reference 7シリーズでは筐体を大型化し、初めてフルサイズ筐体を採用した。外形寸法は442W×152H×345Dmm、質量は約13.4kg。価格はオープンだが、42万円前後での販売が予想される。
「NR-7CD」は中央にCDドライブを設け、左右にアナログのピークレベルメーターを配置した独特なデザインを採用している。「NEW VINTAGE をコンセプトに、オーセンティックなオーディオのエッセンスと新しさを感じさせるデザイン」としたという。
開発にあたっては、同社に30名ほどいるという、音質に関するテストをパスした「ゴールデンイヤー」が音決めを行った。なお生産は東京・青梅で行われ、MADE IN TOKYOモデルとしても訴求する。
これまでのReference 5シリーズと同様、L/Rを分離したデュアルモノラル・ディファレンシャルサーキットデザインを採用。DACはAKMの「VERITA AK4490」を左右1基ずつ搭載。アンプもICEPower製のクラスDアンプ「50ASX2」をBTL構成で左右チャンネルごとに搭載している。出力は140W+140W(4Ω)。
ネットワークプレーヤー機能で再生可能なフォーマットはDSDが5.6MHz、PCMが192kHz/24bitまで。使い勝手にもこだわり、専用アプリ「TEAC HR Streamer」で操作することができる。
背面にUSB-A端子を備え、USBストレージ内の楽曲を再生することも可能。USBストレージを簡易サーバーとして、アプリから再生操作を行うことができる。ロスレス音楽ストリーミングサービスのTIDALやQobuzにも対応する。
Bluetooth機能も備え、LDACコーデックに対応。LDACはソニーが開発したハイレゾ相当の音を伝送できるコーデックで、ソニー製品以外で対応するのはティアックが今回発表した新製品が初めて。そのほかSBC、AAC、aptXコーデックもサポートする。
関連リンク
トピック